【願いを言ってみて】(全122話×35分)ドラマ紹介

「願いを言ってみて」は、不慮の事故で植物人間になった上に、公金横領犯という濡れ衣を着せられ、夫の無実を明らかにするために奮闘するヒロイン、ソウォンのサクセスストーリー。

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■解説
濡れ衣を着せられた夫の潔白を証明するために、金も後ろ盾もない妻が世間に挑み、あらゆる試練に立ち向かう。緊張感あふれる展開と、それを支えるリアルで感動的な母娘のストーリーが見どころ。産みの母より育ての母?様々な家族関係に注目が集まり、最終回は自己最高の15.1%を記録した。

■あらすじ
夫の無実を訴え、抗議のメッセージプレートを持ちCE社屋の前に立つ一人の女性がいた。彼女の名前はハン・ソウォン。5年前、結婚式当日にCEに勤務していた夫のチャン・ヒョヌがひき逃げ事故に遭い、一命を取り留めたものの今だ意識が戻らずにいた。更には、CEグループ会長の孫であるソン・ソッキュンが取引先からリベートを受け取っている事実を掴んでいた夫が、事故後に犯人の濡れ衣を着せられてしまう。
夫の無実を信じるソウォンは、ヒョヌの知人であるカン・ジニと共に証拠捜しに奔走し、CE社の人事委員会に書類を提出するが、封を開けてみると白紙の書類にすり替えられていた…。
その後ジニは出国してしまい、ソウォンは真犯人とジニが共犯だったのではと疑念を持ったまま月日は流れ、2人は再会する。共犯は誤解だったと分かるも、ジニはソウォンの悪縁であるCE社の経営支援本部長になっていた。
ある日、ジニは食堂を営むソウォンの腕を買って、取引先の心を掴むレシピを考案してほしいと依頼する。一度は断ったソウォンだったが、ジニから契約が成立した際には会長との接見の機会を設けると条件を出され、積年の思いを伝えるため、ソウォンは依頼を引き受けるのだが…。

■作品紹介

ⒸMBC