【イニョプの道（下女たち）】（全20話）ドラマ紹介

「イニョプの道」は、王権をめぐる陰謀に巻き込まれ、両班から奴婢の身分に落とされた女性の愛と闘いを描く恋愛時代劇。
【「イニョプの道」を2倍楽しむ】
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■解説
見どころは、両班から奴婢に転落したイニョプを取り巻く2つの愛と反政府の反逆や暗殺などのミステリー要素もたっぷりの見ごたえのあるストーリー。
★下男でありながら謎めいた男の愛。
ムミョン役を演じるのは、時代劇デビューした「チュノ～推奴～」に続いて今回もワケありの使用人役で登場するオ・ジホ。
かつて自分をさげすんだイニョプを冷たく突き放したと思えば、ことあるごとにイニョプを助けてしまう。二人の近づきそうでなかなか距離を縮めることのできない距離感がじれったくドキドキする。
★結婚寸前まで行きながら結ばれることのなかった若様との愛。
演じたのはキム・ドンウク。2007年の「コーヒープリンス1号店」でイケメンカフェの店員で実は病院の一人息子ハリム役を好演した若手俳優。このドラマはドンウクの除隊後初めての作品。2012年の映画『後宮の秘密』で時代劇を演じている。
身分違いとなってもイニョプをもとめる男のロマンを体現。

■あらすじ
王の重臣（両班）の娘として何不自由なく暮らしていたイニョプは、王族同士の争いに巻き込まれ、一夜にして使用人（奴婢）の身分に落とされる。父親は、謀反のぬれ衣を着せられ処刑。突然、全てを失い絶望するイニョプだが、彼女を支える2人の男性がいた。いちずに愛を貫こうとするイニョプの元婚約者ウンギと、いつも近くで見守る使用人のムミョン。やがて、イニョプは父の無実を証明すべく動き出すが、父の死の裏には王朝転覆をたくらむ巨大な陰謀が・・・。

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■作品紹介