ソン・スンホン、松嶋菜々子との恋物語「ゴースト」を選んだのはファンへの配慮?詳しくは動画ニュースで!

2010年11月25日12時41分芸能
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映画「ゴースト もういちど抱きしめたい」で、日本を代表する女優の松嶋菜々子と切ない愛を演じた韓流スターのソン・スンホンに、このところ続いたアクションでなく恋物語を選んだ理由を聞き、これを韓国SBSが動画ニュースで紹介している。

ソン・スンホンは、ユン・スンホ監督の「四季シリーズ」4作のうちの2作「秋の童話」「夏の香り」で、“切なさの貴公子”として大人気を博した。最近では、映画「宿敵」「無敵者」やドラマ「エデンの東」などでアクション俳優として、骨太の作品に出演することが多かったが、久々のロマンス映画に出演した。それが、ハリウッドの大ヒット映画「ゴースト・ニューヨークの幻」のリメイク版「ゴースト もういちど抱きしめたい」だ。オリジナル版では男性主人公が死んでゴーストとなったが、本作では松嶋演じる女性がゴーストになる。詳しい映画の内容はナビコンの記事で紹介。

松嶋菜々子は、彼女の大ヒットドラマ「やまとなでしこ」が韓国でリメイクされたこともあって、韓国でも人気の女優。日韓を代表するビッグな共演に早くから期待が寄せられていた。

動画ニュースでは、久しぶりにメロドラマに登場するソン・スンホンにインタビューをしている。

Q.久しぶりのメロドラマを選んだ理由は?
ソン・スンホン:歳を重ねてくると、ファンとの疎通も重要だと考えました。自分が好きなキャラクターを2回したら、みなさんが求めるキャラクターも演じようと、それでゴーストを選びました。

ソン・スンホンさんは今度作品で日本の女優松嶋菜々子と恋人役を演じましたが、日本語の演技は合格点?無塚しくなかったですか?
ソン・スンホン:私が練習すると言っても日本の方から見ればぎこちないでしょうね。韓国から留学した韓国人青年としたシナリオに変更を要求をしましたが、幸いが受け入れてくれたしもらえました。それでも日本語は練習しなければならなかったから簡単ではなかったです。

動画ニュースでは、映画が11月13日に、日本で封切りし、高い興行記録を立てている、と紹介し、韓国でも良い結果を残すことができるかどうか注目されていると報じている。

SBS「ゴースト」リメイク映画で帰ってきたソン・スンホン
「ゴースト もういちど抱きしめたい」日本公式サイト

ナビコンでは、[韓ドラここが知りたい!]のコーナーで、韓国ドラマやエンタメ情報を紹介している。
kandoratop

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