ついに6日スタート！BS11、チャン・グンソク出演の「ベートーベン･ウィルス」をHDノーカット版で放送！

韓国で空前のクラシックブームを巻き起こした「ベートーベン・ウィルス」が、12月6日より、BS11にてHDノーカット、字幕版で放送開始する！主演陣は、キム･ミョンミン、チャン・グンソク、イ・ジア。今も韓国の公式サイトでは、予告動画や楽しいNG動画を公開している。NG集は会員登録など必要ないので、誰でも「NG倉庫」で視聴できる。

「ベートーベン・ウィルス～愛と情熱のシンフォニー～」は、2008年9月から韓国MBCで放送された。韓国史上初のオーケストラ楽団を舞台にした極上の音楽ラブストーリー。一度は挫折した“問題あり”の楽団員たちと、性格に難ありの天才マエストロ、カン・マエとの夢あり恋あり、ドキドキ感ありの極上のドラマ。

ドラマは、市役所文化芸術課に勤めるルミ（イ・ジア）の、ほんの思いつきで提案したひとつの企画書から始まる。なんとこの企画書が市の活性化対策として採用され、急遽、プロジェクト・オーケストラを運営することになったのだ。ところが運営資金をプロデューサーに横領されてしまい、仕方なくかき集めたのは、停職中の警察官カン・ゴヌ（チャン・グンソク）をはじめプロとはかけ離れたいわくつきの団員たちばかり。
おまけに、楽団を指揮するのは、世界的なマエストロ（指揮者）ではあるが、いつも苦虫を噛み潰したような表情で、独特の語り口で嫌味を連発する最高にイヤな奴。
こんなマエストロと楽団員たちが、忘れかけていた音楽への情熱や愛や友情を取り戻していく。

ドラマの中で悪役となるのはもちろんカン･マエだが、ドラマが進むにつれ彼の台詞にこめられた暖かい心が見えかくれする。そんな彼の魅力に多くの視聴者がハマり、ネット上にはカンマエの名言集が生まれるなど“カン・マエシンドローム”といった社会現象を巻き起こし、ついには、クラシック楽団があちらこちらに誕生した。

「黄真仁」「快刀ホン・ギルドン」などで人気のチャン･グンソクは、最新作で、「美男ですね＜イケメン＞」、「メリーは外泊中」など、ミュージシャンを演じることが多いが、彼の音楽センスを見出したのは本作かもしれない。

そんな二人とロマンスを繰り広げるのはイ・ジア。ペ･ヨンジュン主演の「太王四神記」とは違う現代の女性を演じる。

音楽の夢と恋。揺れ動く心の葛藤をさわやかに描いた、最高の音楽ラブストーリー「ベートーベン・ウィルス」は、BS11にて12月6日より月曜日から金曜日の昼1時から放送開始する。NG集は韓国の公式サイトで、誰でも「NG倉庫」で視聴できる。

BS11「ベートーベン・ウィルス～愛と情熱のシンフォニー～」番組サイト
韓国公式サイト「NG倉庫」

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