「Message! to Asia」番組公開収録レポート(Ⅰ)ペ・ヨンジュンら登場に3万5千人が熱狂!
14日午後6時、東京ドームにて、ペ・ヨンジュンらが参加したDATVのほほえみプロジェクトチャリティー番組「Message! to Asia」の公開収録が行われ、日本、韓国、中国のスターに、ファン35,000人が酔いしれた。このイベントを取材したナビコンスタッフがレポート。番組収録の前の行われたフォトセッションは、フォトセッション篇で詳しく紹介している。
(文中のカタカナは日本語でのコメント、( )は情報。赤字は記者の感想や雰囲気など。再現率90%を目指すナビコンのレポートですが、「Message! to Asia」は、来年2011年1月10日(月・祝日)にDATV(スカパー!、スカパー!光750ch.、iTSCOM TV C311ch.)にて放送されるので、今回のレポートは、同番組を楽しく視聴するための見どころ紹介としているので、あらかじめご理解ください)
「ほほえみプロジェクト」は、アジアの子供たちに笑顔と、生きる希望を与えるDATVチャリティ企画で、この第一弾が、超大型チャリティ企画番組「Message! to Asia」なのだ。ペ・ヨンジュンをはじめGACKT、VANNESS、キム・ヒョンジュン、ジョセフ・チェン、ファニ、小室哲哉(特別出演)、SHU-I、大国男児らが出演する。また、番組にはあっと驚くようなビッグなシークレットゲストも用意されている。各出演者は、15分から30分の持ち時間で歌やトークを披露する。さらに番組では、楽天オークションと連携して、出演者の提供商品によるチャリティーオークションを開催する。提供商品は出演者の各コーナーで披露されたが、とんでもない商品が出品された。詳しくの以下のレポートで紹介。
スタジオには、3万5千人のファンが固唾を呑んで番組の開始を待ちわびていた。ステージの上部にはどの角度からも出演者の姿が見られるようにと大型モニターが四方に設えてある。下手奥まったと大国男児ころに花道が用意されている。
開始15分程前、SHU-Iと大国男児がそれぞれ1曲ずつ曲を披露。パワフルなステージをオープニングの前に見せてくれた。大国男児の挨拶トークで、「コノヨウナ 素晴ラシイ イベントニ 参加スルコトガデキテ 恋スル…」ここで言葉に詰まって、どうやら「光栄デス」と続けたかったようだ。なんとも初々しい幕開けとなった。
【オープニング】
はほぼ定刻どおりに午後6時ごろ番組が開始。
番組の司会は中山秀征と木佐彩子。木佐のワンショルダーの紫のロングドレスが、番組の豪華さを物語っているようだ。
まずは木佐アナからイベントの趣旨と番組の概要紹介。タイトルコールと共に色とりどりのTシャツを着た大勢の子供たちが登場。大拍手に迎えられキム・ヒョンジュンが登場、番組のテーマソング「ほほえみのちから」を優しく、そして力強く熱唱。ヒョンジュンの登場場面もなかなか感動的、どんな登場の仕方かお楽しみに。(テーマソングの作詞作曲は小室哲哉)
続いて一人一人出演者の名前を呼んで呼び込みが始まる。ファニ、ジョセフ、小室、VANNESSの登場に会場は大興奮。次はアンニュイな雰囲気を漂わせてGACKTが大声援を受けて登場。そしてその大声援がペ・ヨンジュンの登場と共に地響きのような大歓声に変わる。それぞれどんな登場の仕方をしたのかは、来年1月10日のDATVの放送をお楽しみに。
出演者全員が揃ったところで、認定NPO法人国境なきこどもたち事務局長のドミニク・レギュイエ氏よりご挨拶。
ここで出演者たちが一旦退場。この退場の仕方がいかにも番組の趣旨らしく、また、サッカーの国際試合のような感じで素敵だった。
次はいよいよ出演者ごとのステージのコーナー。続きはレポートⅡ、または「イベント関連」のメニューからどうぞ。
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プロジェクトの公式サイトでは、キム・ヒョンジュンの動画メッセージが公開されている。
「ほほえみプロジェクト」公式サイト
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