スバル×ガイナックスが生んだ美少女アニメ「放課後のプレアデス」、YouTubeで配信開始

レガシーやインプレッサで知られる自動車メーカー・スバル（富士重工業）と、「新世紀エヴァンゲリオン」などを手がけたアニメ制作会社のガイナックスというミスマッチ・コラボが生んだアニメプロジェクト第1弾「放課後のプレアデス」が、2月1日からYouTubeに公開されている。

「放課後のプレアデス」は、星空を見るのが好きな少女“すばる”と学校の同級生たちがある日不思議な宇宙人・プレアデス星人に与えられた魔法の力を使って活躍する、いわゆる魔法少女アニメ。1本約5分で、第1夜から第4夜、計23分のストーリーで構成されている。内容はテレビアニメに準じたクオリティで、完成度の高い作品に仕上がっている。

また、一見自動車メーカーであるスバルと縁のなさそうな内容だが、ヒロインの名前が「すばる」だったり、魔法を使うときの効果音が車のエンジン音だったりと、所々にそれらしさがちりばめられている。

監督は「まほろまてぃっく」などを手がけた佐伯昭志。ヒロイン・すばるの声は高森奈津美が演じている。

『放課後のプレアデス』 公式チャンネル　YouTube