「推奴 チュノ」第2話、命を懸けた逃走劇の始まり 追う者(チャン・ヒョク)と追われる者(オ・ジホ)【ネタバレ・見どころ・豆知識】
ワンソンの「中浪川(チュンナンガン)の早瀬付近でオンニョンの消息を掴んだ」という情報に、テギルが血相を変えて現場に駆けつけた。ドラマのオープニングは、ワンソフンのなんとも間抜けな登場シーンから始まる。以下、ネタバレあり。
(※中浪川は、現在のソウル市外を流れる川。南へ君子橋、長安橋と流れ清渓川と合流し、西側へ折れて漢江へと続く)
本作は、2026年10月1日からBSテレ東で全30話リピート放送される。以下、2011年2月14日からBSテレ東(旧称:BSジャパン)で放送時に紹介した記事をリライトしています。但し、全24話版。
チャン・ヒョク主演のアクション韓国ドラマ「推奴 チュノ」は、朝鮮時代中期が舞台の、自由と正しい生活を渇望する奴婢とその奴婢を追う奴婢ハンターの話を描く、201年KBSで放送されたアクション時代劇。
■キャスト⇒登場人物と魅力的なキャストを相関図と紹介
イ・テギル役:チャン・ヒョク
ソン・テハ役:オ・ジホ
キム・へウォン役:イ・ダヘ
チェ将軍役:ハン・ジョンス
ワン・ソン役:キム・ジソク
ファン・チョルン役:イ・ジョンヒョク
オッポク役:コン・ヒョンジン
チョン・ジホ役:ソン・ドンイル
ほか
その頃、オンニョンは結婚式を挙げていた。婚姻相手は妻に先立たれた中年の両班。今も心の中にテギルがいるオンニョンにとって、相手が誰であろうが婚姻は望むものではなかった。婚姻の夜、新郎を待つオンニョンは、テギルを思い出していた。それにしてもオンニョンを演じたイ・ダヘの美しいこと。反物の間から顔を出すかわいいオンニョン、身分違いの恋に悲しむオンニョン、テギルの告白にうれし涙するオンニョン…。これまで彼女の出演するドラマをいくつも見てきたが、これほど美しい彼女は初めてだ。深い悲しみを抱えたまま婚礼服に身を包んだオンニョンもまた10年前とはまた違う美しさだ。ネットへの書き込みなどでは「オンニョンが美しすぎる」という非難の書き込みも多ったと聞くが、それはいらぬおせっかいというもの。まるで掃き溜めに鶴のような彼女の美しさこそが、このあと始まる悲恋を成功させるのだ。ドラマに戻って、オンニョンは新郎を待たずどこかへ消えた。こうして、オンニョンの兄ソンファンの護衛武士ペッコと、新郎が手配した女剣士とがオンニョンを追うことになる。
一方、権力者、左相大監(チャンサンテガム)のイ・ギョンシクは、済洲島の疫病が民衆に多大な不安を煽っているとする政敵を追い落とすため、彼らを王の謀反人として追い詰める。その頃テハは1通の手紙を読み、かつての主君である昭顕世子のことを思い出していた。この手紙に記されたことこそが、この後テハが命がけでやり遂げなければならない使命だった。テハが厩(うまや)を後にしようとしたとき、テハと一緒に働く奴婢たちもまた脱走しようと画策していた。しかし計画が甘く警備の兵隊に追い詰められてしまう。テハは、奴婢たちを救い、村からの逃走を手伝う。オ捕校は、テギルたちがテハたちを追跡するように仕向ける。
こうして、「ペッコ→オンニョン←新郎が雇った女剣士他」と「役人→テハ←テギル」の二組の追う者と追われる者が誕生する。そしてこの後、あるきっかけでこの2組が複雑に絡み合ってくる。果たしてそのきっかけとは?
【「推奴 チュノ」を2倍楽しむ】では、歴史背景と実在人物、全話ネタバレ(あり/なし)あらすじと見どころ、ロケ地、豆知識などドラマの深掘りをしている。
◇BSテレ東「推奴 チュノ」
2026年10月1日スタート 月~金8:15~ BSテレ東 再放送
2011年2月14日-5月21日 月・火18:50~ (BSジャパン)初回放送
◇「チュノ~推奴~」日本公式予告動画
◇KBS Dowmload Mall「推奴(チュノ)」