織田家後継めぐり暗躍する秀吉、大河ドラマ「江~姫たちの戦国」第7回予告動画

2011年02月18日01時00分ドラマ

揺れる織田家中、母・市が選んだ道とは?大河ドラマ「江~姫たちの戦国」第7回「母の再婚」の予告と前回放送の第6回「光秀の天下」の5分間ダイジェストの動画が、NHK「テレマップMOVIE」に配信されている。

■第7回あらすじ
信長の死、そして嫡男・信忠も失った織田家中では、跡継ぎをめぐり重大な事態に直面。尾張・清洲城に身を寄せていた市(鈴木保奈美)は跡目争いをい危惧していた。筆頭家老・柴田勝家(大地康雄)は評定を開くため、織田家重臣を清洲に呼び寄せる。

一方、山崎の合戦で明智光秀を打ち破った羽柴秀吉(岸谷五朗)は居城である長浜に戻り、千宗易(石坂浩二)に織田家のあと次をめぐり相談を持ちかける。一方、徳川家康(北大路欣也)は、模様眺めを決め込む。

清洲評定が開かれることになった日、江(上野樹里)は城内で秀吉の妻・おね(大竹しのぶ)と出会う。そこには秀吉の母・なか(奈良岡朋子)と、幼い男の子がいた。


謀反人・光秀を電光石火の中国大返しで討ち取り、勢いに乗る秀吉が、“人たらし”の本領を発揮する。そこに仕掛けられたサプライズとは?秀吉と言えば、江ら三姉妹にとって、父・浅井長政の小谷城攻めで急先鋒を務めた仇。だが当の秀吉は、母・市に未だあこがれの眼差しを禁じ得ない。そんな複雑な関係にどのような変化があるのか。秀吉を演じる岸谷五朗と、その母を演じる名女優・奈良岡朋子とのやりとりも興味津々だ。

なお、第6回「光秀の天下」はNHKオンデマンドの見逃し番組サービスにて配信されている。視聴料金は210円。

「江~姫たちの戦国」 予告&ダイジェスト NHK
「江~姫たちの戦国」公式サイト
「江~姫たちの戦国 NHKオンデマンド

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