味覚糖e-ma、K-POP少女時代の初CMは写真?プロ意識でやりきったCMとメイキング動画公開!
まるで写真?と思わず身を乗り出してしまいそうな少女時代のCMが、26日からテレビで放送されている!これは味覚糖ののど飴e-maの新しいCMで、商品サイトでもCMとメイキング映像が公開されている。
e-maのど飴は、フルーツフレーバーのキャンディ。丸いカワイイ錠剤ののど飴っぽくないおしゃれな次世代のど飴。フレッシュシトラス、絞り感グレープ、クールグリーンアップル、とろけるピーチなどがある。パッケージはそれぞれ丸形のかわいいハンディケース、袋入り、小分け大袋入り、スタンドパック、スティックタイプがある。キャンディは多層構造になっていて、なめているうちに味や食感が微妙に変わるのが特徴。
味覚糖「e-ma のど飴」は今年発売10周年を迎え、新キャラクターとして、少女時代をイメージキャラクターに起用。少女時代は、昨年9月に日本デビューを果たし韓国の9人組の美脚ガールズグループ。韓国はもちろん日本でも人気のグループ。CMソングは、昨年のオリコン年間シングルランキング新人部門で1位を獲得した彼女たちの楽曲「Gee」が使用されている。
公開されたCMは「少女の晩餐」と言うことで、ヨーロピアン調の大きなダイニングテーブルを囲んだ少女時代のメンバーたちが、空から降ってきた「e-ma のど飴」に心奪われる瞬間をストップモーションでとらえている。まるで9人の写真の中をカメラが進んでいるだけのように見えるが、実はメンバーが同じポーズでずっと静止中のところを、カメラを止めずに「ワンカット」で撮影したものだという。したがって、よーく見ると瞬きをしたり、かすかに動くメンバーもいる。衣装やセットは、ユニクロのCMや、木村カエラのPVなどで有名な、島田大介監督が担当。まるでアートのような空間と衣装も見どころのひとつだ。真っ白の世界とe-maのど飴の色の対比にも注目しよう。このCMは最後の商品カットまでカットを一度も割らないワンカットで構成されており、15秒にきっちり入るように計算されたカメラワークも注目したいポイントのひとつだ。
CM撮影では、演出上、少女時代のメンバーがずっと同じポーズでほとんど動くことなく、ポーズをとるのだが、長時間に亘った撮影でもほとんど動くことなく、スタッフや監督らは、そのプロ意識の高さに驚いたとのこと。ナレーションも彼女たちが担当しており、事前には難しいと言われていた日本語の発音にも挑戦している。撮影ではかわらず笑顔で何度も声を揃えて、その仕草の可愛さとメンバーの仲の良さに、スタッフたちはメロメロ。
少女時代のカワイイ初めてのCMとメイキングMOVIEは、味覚糖ののど飴e-maのCM紹介のコーナーで視聴できる。
UHA味覚糖 e-maのど飴|商品紹介
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