「推奴-チュノ」チャン・ヒョク、獣男から証券男へ!新作「マイダス」制作発表会コメントを動画で紹介!
21日午後、タイムズ・スクエア(ソウル市永登浦区)でSBSの新月火ドラマ「マイダス(ミダス)」制作発表会が行われ、主演のチャン・ヒョク、イ・ミンジョンらが登壇!このもようを韓国SBSが動画ニュースで紹介している。
チャン・ヒョクといえば、ナビコンでも紹介しているドラマ「推奴-チュノ」で、見事な演技力と筋肉美で、2010年多くのファンの心をわしづかみしたトップスター。推奴は瞬間最高視聴率41・9%と驚異の成績を残し、チャン・ヒョクは共演したオ・ジホ、ハン・ジョンス、キム・ジソク、コン・ヒョンジンらとともに、見事なモムチャン(肉体美)から繰り出すアクションで“チムスンナム(獣男)”と呼ばれ、女性はもちろん多くの男性ファンを虜にした。そんな彼が選んだ作品は、韓国証券街の話をリアルに描くドラマ「マイドス」。「アテナ-戦争の女神」の後枠として、本日よりSBSで放送開始する。
「マイダス」は、ドラマ「ホジュン」、「オールイン 運命の愛」、「朱蒙(チュモン)」などのチェ・ワンギュ作家が書いた作品で、財閥家を背景に金や欲望、愛をテーマに描いていたドラマ。女優のキム・ヒエは同作品で4年ぶりにカムバックし、ドラマ「チュノ~推奴~」のチャン・ヒョク、映画「シラノ・エージェンシー」のイ・ミンジョン、ドラマ「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」のノ・ミヌらが共演する。
主人公は、若くて野心ある司法研修院卒業生キム・ドヒョン(チャン・ヒョク)。かれは「マイダスの手」と呼ばれる有能な事業家ユ・イネ(キム・フィエ)に会って、富と野望のため人生を生きてきたが、人生の真の幸福は日常の素朴な現実と、愛あることを悟るドラマ。劇中、チャン・ヒョクのシャワーシーンがあるなど、モムチャンの見せ場もちゃんと用意されている。
動画ニュースでは、キム・ヒエとチャン・ヒョクのインタビューコメントが収録されている。
「私の男の女」以後 4年ぶりにテレビドラマに復帰するキム・ヒエは、「素材がとても新鮮だったんです。こんな種類のこんな役目が韓国でまたできるかどうかわからないほど魅力的だったです。それですぐに(出演を)決定したんです」と、役にかける熱い思いを語っている。
他にも本作では、映画「ペントハウス象」以来二度目の共演となるイ・ミンジョンも出演しており、チャン・ヒョクは、「前回よりもっと成熟してもっとよいカップルとして共演することができそうです。とても気持ち良く撮影しています」と共演を楽しんでいる様子。
動画ニュースでは、韓国最高の俳優たちが作り出すドラマ「マイダス」は、視聴者たちの心を捕らえることができるか?と期待を寄せている。
ところで「マイダス」は、「推奴」で海外でも高い評価を得たチャン・ヒョク主演の作品と言うことで、すでに海外プロモーションからオファーが殺到しているとのこと。「推奴」をプレッシャーには感じていないというチャン・ヒョク。韓国では、ドラマの初回は様子見と言うことだが、果たして「マイダス」で演じるドヒョンは「推奴」のテギルを超えることができるのか?初回放送の評判が気になるところだ。
SBS「最高俳優、チャン・ヒョク&キム・ヒエ意気投合…「マイダス」初顔見せ
※韓国ドラマの紹介や韓流エンタメについては、ナビコン特集「韓ドラここが知りたい!」から。
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