au、スマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」、タブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」を発売、動画で紹介

2011年02月28日12時20分商品・CM
スマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」

KDDI、沖縄セルラーは、スマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」とタブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」を4月上旬に発売する。

htc EVO WiMAX ISW11HTは、データ通信速度が下り最大40MbpsのWiMAX通信機能を搭載し、動画をはじめとしたリッチなコンテンツの素早いダウンロードなど、快適にインターネットが楽しめる「+WiMAX」対応スマートフォン。
また、携帯ゲーム機やノート型PCなどの無線LAN対応機器を最大8台まで接続できる「Wi-Fiテザリング」を搭載し、無線LANルーターとしても使える。Android 2.2を搭載しており、快適な操作感やFlash対応のウェブページも楽しめる。
料金は、従来のスマートフォン向け料金プランとパケット定額プランを利用でき、WiMAXを利用する月のみ基本使用料に加えて「+WiMAX」月額利用料として525円必要になる。
なお、販売開始から8月利用分まで+WiMAX月額利用料が無料となるキャンペーンを実施する。

MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11Mは、タブレット向けに設計、最適化されたAndroid3.0を搭載。これにより、マルチタスクやウィジェットの使いやすさが向上し、大画面を備えるタブレットならではの快適なユーザーインターフェースを実現した。
また、高速デュアルコアチップ「NVIDIA Tegra 2」を搭載し、動画再生、Googleマップの3D表示やウェブブラウジングをより早く、より快適に楽しめる。
ディスプレーは、フルHD画質の動画が再生可能な10.1インチ高精細液晶を搭載し、動画やウェブブラウジングを大画面で楽しめる。Adobe Flash Playerに対応する。
さらに、Wi-Fi機能搭載により、屋内では「auひかり」などのブロードバンド回線にWi-Fi経由でインターネットに接続して利用できる。屋外では、公衆無線LANサービスエリアに加えて、「Wi-Fiテザリング」機能を使うことで、WiMAXエリアやCDMAエリアでも使える。
アクセサリーとして、スタンダードドック、スピーカードック、ブルートゥースキーボード、スタンダードケース、ジェルケース、HDMIケーブルの6種類を用意した。

「KDDI DESIGNING STUDIO」では、両製品の操作方法などを紹介する動画を多数見ることができる。
また、28日10時から行われた「KDDI新商品発表会2/28」の模様もUSTREAMで公開されている。

au「htc EVO WiMAX ISW11HT」製品ページ
au「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」製品ページ
KDDI DESIGNING STUDIO「MOTORORA XOOM「基本操作」篇」動画配信ページ
USTREAM「KDDI新商品発表会2/28」