番組で放送したよりすぐりの衝撃映像・反響の大きかった面白研究をノミネート！今夜8日（火）の「爆笑問題のニッポンの教養」は、爆笑問題が、ノミネート作品の中から、ゲスト審査員とともに第1回「爆ノーベル賞」を決定する。番組サイトでは、予告動画が公開されている。ゲスト審査委員は、カンニング竹山と木村美紀。

「爆笑問題のニッポンの教養」は、「爆笑問題のが最前線の学者とトークバトルをする番組。バラエティ番組でも、何をしゃべりだすか予想のつかないトークで共演者たちを煙に巻く太田。収録まえのゲストの学者たちは、「何を聞いてくるの予想もつかない」と戦々恐々。予定調和一切なしで大人同士が本気で会話する番組が「爆笑問題の日本の教養」なのだ。そんな番組で1年間あまりの間に放送した中から、よりすぐりの衝撃映像・反響の大きかった面白研究したを栄えある、第1回の「爆ノーベル賞」として、今夜決定される。

「爆ノーベル賞」は、「衝撃生物部門」「びっくり研究部門」などが用意され、「衝撃生物部門」では、レンジでチンしても死なない生物・クマムシ、ドロドロに溶けても再生するナマコ、賢すぎるカラス、単細胞でありながら人間も真っ青の“知性”を発揮する粘菌、メスのフェロモンに向かって車を運転するカイコガ、メス同士から生まれたネズミなどが再登場する。
「びっくり研究部門」では、200分の1ミリの極小ロボット、歌詞を入力すれば即座にメロディーと伴奏をつけてくれる自動作曲ソフト、シャーレの中で心臓のように脈打つ「細胞シート」などなど、最先端かつ超ユニークな研究成果が登場する。さらに、「太田と田中を足して2で割った顔」、「みかん＋醤油＋海苔＝イクラの軍艦巻き」といった「疑似味」なども登場し、爆笑問題の2人やカンニング竹山、木村美紀たちは大パニック！

果たして名誉の第1回「爆ノーベル賞」に輝くのは？！「爆笑問題のニッポンの教養」は、8日（火）夜10時55分より、NHK総合テレビで放送、予告動画は番組サイトで視聴できる。

NHK「爆笑問題ニッポンの教養」