最終回57.4％！韓ドラ史上最高の恋物語「パリの恋人」、GyaO!がお得な無料と便利な有料で配信開始！

ドラマ「パリの恋人」は、夢を追う女性と財閥の御曹司との“身分違い”のラブストーリー！2004年韓国で放送時、最終回57.4％と驚異の視聴率をたたき出し、韓国ロマンスドラマ史上、堂々の第1位に君臨したドラマ。4月25日よりGyaO!で無料視聴と、といつでも好きなときに好きな話数が視聴できる有料のGyaO!ストアで配信開始した。

主人公は、韓国で“キング・オブ・メロー”の称号を持つパク・シニャン。ヒロインはこちらも韓国の“ラブコメの女王”のキム・ジョンウン。そしてもう一人重要な役どころでイケメン俳優のイ・ドンゴンが登場する。

このドラマの人気がどれほどすごかったかは、ナビコンのドラマを楽しむツール「韓流ドラマ視聴率TOP30」の表で確認しよう。日本でも大ヒットした「朱蒙」でさえ52.67％、かの「チャングムの誓い」の57.8％になんと0.4の僅差でトップ10入りを逃したものの、ロマンス・ラブコメジャンルでは、他の追随を許さない堂々の第1位をキープしている。本作は、シン・ウチョル監督と脚本家キム・ウンスクのタッグが手掛けた作品で、その後「プラハの恋人」「恋人」と続く“恋人”三部作として長く愛されるロマンス。

物語のヒロインは、無一文でパリにやって来た留学生カン・テヨン（キム・ジョンウン）。バイトをクビになり新しい仕事を探すところからドラマが始まる。彼女が偶然見つけた仕事は、最高級アパートの家政婦。彼女は家政婦として働くうちに、主人でもある財閥ハン・ギジュ（パク・シニャン）と知りあい、2人はお互い惹かれあっていく…と、ここでお決まりの邪魔者の登場！今回二人の恋路を邪魔するのはギジュを兄のように慕う甥っ子のユン・スヒョク（イ・ドンゴン）。放浪を続けるスヒョクもまたパリにやってくる。美しいパリを舞台に3人の愛は絡まりあう…。　それぞれの愛のたどり着く先は？

以上の3人が美しい恋物語を奏でるのだが、天下の二枚目イ･ドンゴンが邪魔者役だ。こんな二枚目なら邪魔されたい！と女性なら誰しも思うだろうが、ここがパク・シニャンの凄いところ。物語が進展するうちに恋の両天秤の針はどんどんギジュに傾いてしまうから不思議。
パク・シニャンと言う俳優は、外見もそれほど、背丈だって他のスターに比べると少し低いし、歳だって・・・。正直、パク・シニャンがなぜ“キング・オブ・メロー”なのか、このドラマを観るまでは理解できなかった。ところが、このドラマを観て理解できた。彼こそ、恋人にしたい男ナンバー１！そんな魅力たっぷりのドラマ「パリの恋人」は、本日2011年4月25日より7月10日（日）まで毎週月曜に2話ずつ更新される。

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