佐藤浩市主演「最後の晩餐」、容疑者は黒木瞳、西田敏行、石黒賢、成宮寛貴ら超豪華俳優陣!予告動画-テレ朝
今夜14日のドラマスペシャルは、主演・佐藤浩市、脚本・井上由美子でおくる超一級のヒューマン刑事ドラマ!容疑者には、西田敏行、中尾彬、石黒賢、黒木瞳、安達祐実、成宮寛貴、本郷奏多とドラマ史上最高に豪華な7人の容疑者たちが顔を並べる。番組サイトには予告動画と主演の刑事・遠野一行を演じる佐藤のコメント動画が公開されている。また、テレ朝動画にはドラマOAに先駆け“エピソード0”の動画を無料配信している。刑事・遠野の人となりが描かれているので、本編視聴の前にチェックしておこう。
ドラマ「最後の晩餐~刑事・遠野一行と七人の容疑者」は、恨み、復讐、救い、赦し…全ての因縁をひとつずつ解き明かし、人間の罪と罰を浮き彫りにしてゆく物語。主人公の遠野は、警視庁捜査一課一係の専任取調官(警部補)。人の心理を巧みに操る駆け引きで、容疑者を必ず落とすことで評判の刑事。
事件は、八木沢(成宮)の経営するレストラン「オステリア・ダ・ヴィンチ」で起きた。開店当日に放火事件が起きて客が3人死亡した。そして9人いた客の中で、TVディレクター(石黒)、看護師(安達)、大学生(本郷)、衆議院議員(中尾)、量販店社長(黒木)、仮釈放中の配信回収業者(西田)の6人が黙って姿を消した。遠野は彼らを容疑者として捜査を始める。いずれ劣らずの演技派ぞろいの配役に、予告動画を見るだけでドラマに引きずり込まれる。
佐藤はドラマの見どころを、ラスト20分間の臨場感と迫力が最大の見どころと言う。刑事ドラマお決まりのエンディングの謎解きを、カメラを止めず長ゼリフで自分の言葉に昇格させて吐き出したと言う。他の刑事ドラマには見られない、臨場感や迫力を井上の脚本が描きだす。
脚本家・井上と俳優・佐藤のコンビは、1994年の「天上の青」から数えて4作目と、息もぴったり。今回の主人公の名前も、井上と佐藤が相談して2人で命名したという。佐藤は、演じるだけでなく、キャラクターの設定から取り組んだ本作にかける意気込みを、サイトのインタビュー動画で語っている。
ドラマ史上最も豪華な7人の容疑者と対峙して、遠野が彼らのうそをどう暴いていくのか?それともあなたは遠野より先に真犯人を突き止めることができるのか?
今夜9時からテレビ朝日で始まるドラマスペシャル「最後の晩餐~刑事・遠野一行と七人の容疑者」をお見逃しなく。
予告動画と、佐藤のインタビュー動画は番組サイトで、遠野の人となりを紹介する“エピソード0”は、テレ朝動画で視聴できる。
テレビ朝日「最後の晩餐~刑事・遠野一行と七人の容疑者」
テレ朝動画|ドラマスペシャル 最後の晩餐~刑事・遠野一行と七人の容疑