ファイザー新CMに徳重聡ら石原軍団若手4人が登場!すぐ禁煙.jipで禁煙治療リアルムービーも公開中!

2011年05月23日12時04分商品・CM

禁煙成功者、舘ひろしが石原軍団の徳重聡、宮下裕治、池田努、金児憲史を引き連れて、軍団4人の禁断宣言を発表したのが今年3月!東日本大震災の影響のため放送を見合わせていた禁煙治療啓発キャンペーン「お医者さんと禁煙しよう」の新CM「軍団禁煙」編が、21日からテレビで放映され、特設サイトでは、4人が実際に禁煙を始めた記録ムービーも公開されている。

舘ひろしは芸能界でも有数のヘビースモーカーで喫煙歴40年だった。何度も禁煙に挑戦しながら失敗してきた。そんな舘が、実際に医療機関に通院し、医師のサポートを受けながら、昨年ついに禁煙に成功した。Pfizer(ファイザー)の昨年2010年のテレビCMは、そんな舘の禁煙をドキュメンタリータッチのCMだった。

同社では、人々の健康に貢献する製薬企業として、喫煙者の禁煙および非喫煙者の受動喫煙防止による健康増進のため、5月20日(金)から6月19日(日)を「禁煙月間」と定め、喫煙による健康へのリスクと禁煙の重要性を伝えるための啓発活動を始めた。そして、昨年に引き続いて舘も登場するCMは「軍団禁煙。」。CMの放送は6月19日(日)までで、全国114局で放送される。

CMでは、舘を中央に挟んだ徳重、宮下、池田、金児が、早朝の空港を横一列に並んで歩くところから始まる。さすが軍団のメンバーはブラックスーツがよく似合う。まるで刑事ドラマを観るようだ。舘の合図をきっかけに4人が病院に入っていく。男らしく4人が病院の受付に横一列に並び「石原軍団、禁煙に来ました!」…すると受付嬢から「すみません、縦にお並びいただけますか?」。大慌てで縦に並び直す4人がなんともコミカルで思わず噴出してしまう。最後は舘が「男にはやめなければならないことがある。みんなでお医者さんと禁煙しよう。」で、禁煙成功者としての余裕の一言。

撮影は、昨年の12月。大柄の5人が横一列に並んで映えるようにと早朝の空港が選ばれた。幸い撮影日には天候にも恵まれ、撮影はすべて順調。病院に入る前のシーンでは、舘が、4人の後輩たちの動作がそろうように号令をかけ、演技指導もしたという。禁煙という困難な目標も見事有言実行した舘の演技指導には一層重みが増し、4人の演技にも力が入ったようだ。

特設サイト「すぐ禁煙.jp」では、そんな若手4人が、医師と向き合って禁煙治療を受ける記録とムービーで公開されている。それぞれ喫煙歴と1日の平均喫煙本数が書かれているのがなんともリアルだ。

世界保健機関(WHO)によると、喫煙が原因で亡くなっている人は世界で毎年約490万人もいるとされ、国立がんセンターの発表では、日本でも毎年約6,800人が受動喫煙を原因とする疾患で亡くなっていると推計されている。そうした状況を受け、WHOでは毎年5月31日を「世界禁煙デー」、厚生労働省は5月31日から6月6日を「禁煙週間」として定め、禁煙推進のための活動を強化している。
これまで孤軍奮闘で喫煙をして失敗した方は、「軍団禁煙。」CMと「すぐ禁煙.jp」の4人の禁煙治療のムービーを見て、今度はお医者さんと一緒に禁煙に挑戦して見れば?

舘ひろし率いる石原軍団4人の禁煙CMと治療ムービーは、ファイザー「すぐ禁煙.jp」特設サイトで視聴できる。


ファイザー すぐ禁煙.jp|TVCM情報|「軍団禁煙篇」
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