スバル、新型軽乗用車「スバル ステラ」を発売、ナインティナインの岡村隆史&矢部浩之出演TVCMなどを公開

富士重工業は、軽乗用車「スバル ステラ」(113万3000円～152万1000円)をフルモデルチェンジして発売した。
同車は、「Smart Active Small」をコンセプトに、広い室内空間と扱いやすさ、優れた燃費性能を特長とした軽乗用車。提携しているダイハツからOEM供給されている。
エクステリアは、フロントバンパー開口部からボディサイドまでキャラクターラインを連続させ、躍動感あるエクステリアデザインを表現。
「快適×スタイリッシュ」な「ステラ」と、「スポーティ×プレミアム」な「ステラカスタム」という、2つの特長に合わせた2種類のエクステリアデザインを設定した。
ステラは、ダーク調メッキを施したフロントグリルとスモーク塗装を施したヘッドランプにより、横方向に広がりを持たせたワイドなデザインとするとともに、スバルらしいスポーティなフロントフェイスを演出。8本スポークデザインの14インチアルミホイールを採用した（「L Limited アイドリングストップ」に標準装備）。
ステラカスタムは、逆台形デザインのエアロバンパーや厚みを持たせたフード、丸型4灯式ヘッドランプ、リヤスポイラーなどで力強く躍動感のあるデザインを表現。
フロントフェイスは、左右へ広がりを持たせたウィングモチーフのフロントグリルと、ワイドで安定感あるバンパー造形により、スバルらしい存在感のある精悍なデザインを実現した。
LEDイルミネーション内蔵のプロジェクター式HIDヘッドランプを採用して上質感を表現し、6本スポークデザインの15インチアルミホイールを採用（「R Limited S」に標準装備）。
インテリアは、高さを抑え、左右へ広がりを持たせたインストルメントパネルにより、開放的で見晴らしの良い運転席を実現。インストルメントパネル中央に、機能性と視認性に優れたメーターを採用した。
ステラは、アイボリー色とブラック色のツートーンカラーのインストルメントパネルを採用し、アイボリー色で統一した内装色と合わせて、明るく開放的な室内空間を演出。シンプルなデザインと視認性に優れた大型の1眼メーターを採用した。
ステラカスタムは、ブラック色を基調とした内装と、インストルメントパネルとステアリングホイールのシルバー色加飾により、上質で精悍な雰囲気の室内空間を演出。
ブルーのラメ糸を織り交ぜたカスタム専用シート表皮を採用してスポーティさと上質感を表現し、スタイリッシュで視認性の高い2眼のルミネセントメーターを採用した。
環境性能は、アイドリングストップ機能を採用し、ガソリン車トップの低燃費27.0km/L（10・15モード燃費）を実現。
また、全車がエコカー減税（環境対応車普及促進税制）に適合するなど、優れた燃費性能と環境性能を備える。
安全性能は、全車に、フロントスタビライザーを採用し、安心感のある快適な走りを実現。最適な運転姿勢が取れるなど、安全運転につながる装備を全車に標準装備した。
走行性能は、ステラ カスタム「R Limited S」は、専用装備の15インチタイヤを装着し、スポーティな走りも楽しめる。

「超低燃費・トマールエンジン ステラ誕生！」サイトでは、ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之が出演。同車の魅力を楽しく紹介していく。
岡村隆史は、はまり役のトマール猿人に扮し、スバルやべっち店で岡村隆史とともに、3択形式で同車について面白おかしく解説。
CM情報では、「実感」篇と「車検無料キャンペーン」篇、メイキング、スペシャルインタビューを公開。
おかしな2人のやり取りとともに、撮影風景やトマール猿人の役作りなどをたっぷりと見ることができる。スペシャルインタビューでは、2人からの撮影に関するコメントをじっくりと楽しめる。

富士重工業「超低燃費・トマールエンジン ステラ誕生！」