初の連ドラ初回放送は7日!真夜中の「名探偵コナン」は溝端淳平と忽那汐里が主演!予告動画-日テレ
主人公は高校生探偵の工藤新一…「名探偵コナン」はアニメ放送15周年を迎えるが、“黒ずくめの組織”によってアポトキシン4869を飲まされる前の新一が主人公の、実写版「名探偵コナン 工藤新一への挑戦状」が7月7日(木)深夜11時58分から放送開始!真夜中に放送するとあって、小学生のコナンが出歩けない夜の街でも活躍する。番組サイトでは予告動画が公開されている。
原作漫画をはじめ、アニメ、映画などで大ヒットしているあの「名探偵コナン」だけに、気になるのは個性的な登場人物を演じる俳優陣。主人公の高校生探偵・工藤新一を演じるのは、溝端淳平。卓越した推理力を持ち、「平成のホームズ」の異名を持つ。サッカーの腕前はプロ級!
新一と幼馴染で相思相愛ながらお互い告白できないでいる毛利蘭を演じるのは、忽那汐里。明朗活発にして優しく、空手部のキャプテン。都大会で優勝するほどの腕前。
蘭の父にして探偵事務所の所長・毛利小五郎を演じるのは陣内孝則。ドジでお調子者だが、本人は名探偵だと思っている。
蘭の母は現在父と別居中。「法曹界の女王」と呼ばれ、裁判官すら頭が上がらないほどの切れ者でスタイルも抜群の美人弁護士、演じるのは大塚寧々。
蘭の大親友で、鈴木財閥のお嬢様・鈴木園子を演じるのは、AKB48の秋元才加。好奇心が強く、小五郎と張り合うくらいのお調子者。
そして、新一を信頼する警視庁の刑事、佐藤警部補には上野なつひ、髙木巡査部長には土屋裕一が扮する。
他にも、毎回事件の関係者として豪華俳優が登場する。
第1回目の放送では、エグザイルのAKIRAがプロのカメラマン役として登場。
新一と蘭はマンション1階のネイルサロンから出てきた直後に男性の叫び声を聞く。現場に駆け付けると、部屋の玄関前に額から血を流したカメラマンの坪内勇平(AKIRA)とアシスタントの岸(山本圭祐)が倒れていた。新一が部屋に飛び込んでいくと、この部屋に住むモデルの相田桃子(長谷部瞳)が絶命していた。
捜査が行われ、岸は部屋から飛び出してきた男に鉄の棒のような物で殴られたと証言する。殺された桃子の義理の兄である坪内は犯人を捕まえて欲しいと訴える。
同じ犯人なら桃子の事もその棒で襲うはずだが、桃子は手で首を絞められて殺害されていた。坪内と岸の証言に違和感を抱く新一は坪内たちに疑いの眼差しを向ける。
果たして、新一は殺人トリックの謎を暴き、たった一つの真実にたどりつくことが出来るのか?
「名探偵コナン」の実写版は、今年4月にもスペシャル版として、今回の連ドラと同じ日本テレビ系で溝端淳平と忽那汐里主演で放送したが、連続ドラマの実写版は今回がはじめて。1か完結型で放送する。
ちなみに、これまで単発での実写ドラマ化は2006年と2007年の2回放送しており、当時の主人公・工藤新一は小栗旬、毛利蘭は黒川智花が演じた。
「名探偵コナン 工藤新一への挑戦状」は7月7日(木)深夜11時58分から放送、予告動画は番組サイトで視聴できる。
日テレ「名探偵コナン 工藤新一への挑戦状」
ナビコンでは、7月から放送開始するドラマの見どころを【7月新ドラマ】のコーナーでまとめて紹介している。→ナビコン特集【7月新番組】予告動画で先取りチェック!a>