ヒョンジュン、新曲「ブレイクダウン」が10万枚突破!まだまだ売れ続ける訳を動画ニュースで分析。
ソロ活動に成功したSS501のキム・ヒョンジュン!彼の初アルバム「Break down」が日本のオリコン週間ランキング(6月27日~7月3日)輸入アルバム販売部門で1位を獲得し、ヒョンジュンは、いよいよアジアを足がかりに海外活動を始める。韓国SBSでは、ヒョンジュンの韓流スターとして活躍ぶりを動画ニュースで紹介している。
6月8日に韓国でリリースした初ソロアルバムは「Break down(ブレイクダウン)」は、これまでのヒョンジュンが持つ“王子様”のイメージとは全く違う、野生あふれる野獣アイドルのようなイメージ。同アルバムは日本では正式発売されていないにもかかわらず、ポップスターレディー・ガガの「BORN THIS WAY」とBeyonceの「4」を抜いて輸入アルバム販売部門で1位となったのだ。(アルバムについては、こちらのナビコンニュースで詳しく紹介)
動画ニュースでは、同アルバムが各種音楽チャートの1位を席巻し、ついには10万枚以上の売り上げを記録したとし、韓国で上半期に発表したソロ歌手のアルバムの中で一番高い販売記録と紹介している。
ヒョンジュンは、今月中に韓国国内での活動を切り上げ、8月からはアジアツアーで日本を含んだ9カ国を回る。そのため、アジア各国での売り上げも期待でき、10万枚という数字はまだまだ伸びるはずと見ている。
さらに、動画ニュースでは、世界的なレディーガガやビヨンセを抑えての1位を大いに評価し、日本の関係者は、キム・ヒョンジュンが韓流スターとして人気になるほど、日本で正式アルバムを発売すればもっと高い人気となるだろうと分析している、と結んでいる。
SBS「ソロ活動成功、キム・ヒョンジュン、来月アジアツアー突入」