24日、お台場に「製パン王キム・タック」W主役がやってくる!キャストの紹介と予告動画で魅力チェック!

2011年07月13日15時40分ドラマ
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韓国で平均視聴率38.7%、瞬間最高視聴率では58.1%を記録を記録した国民的ドラマ「製パン王キム・タック」が、いよいよ明日14日(木)からフジテレビ韓流αで始まるが、これを記念して、キム・タック役のユン・シユンと、ライバルのク・マジュンの二人が初の公式来日し、フジテレビ夏の恒例『お台場合衆国』で7月24日(日)にイベントを開く。イベントではファンへの感謝企画として、ファンとのふれあいのひとときや、ドラマの名シーンを振り返り、出演俳優ならではのとっておきのエピソードも続々紹介予定。
「製パン王キム・タック」を2倍楽しむでは、二人の来日の前に、ドラマを大いに盛り上げたキャラクターとキャスト陣の紹介。DVD公式サイトで予告動画が、韓流αでは相関図が見られるので、以下のキャストの紹介とあわせてチェックしよう。(以下、■=役名、★=俳優名)

takku■キム・タック
「卓越を求める」という意味の名前を持つ正義感の強い主人公。劇中自己紹介でみんなが笑うのは、“卓球”という言葉が同じ“タック”と発音するため。父親の顔を知らずに育つが、ク・イルチュンの長男であることが発覚し、将来のためにと母に説得されク家で生活することになる。何者かに連れ去られた母の行方を捜すためにク家を飛び出し、師匠パルポンの指導のもとで製パンの才能を開花させてゆく。怒っても人を憎むことをしないピュアな心の持ち主。
★ユン・シユン(1986年9月26日生m178cm、63kg)
京畿大学演劇学科在学中。デビューは「明日に向かってハイキック」(09年MBC)のオーディションに合格し、いきなりの主役の座をつかんだシンデレラボーイ。田舎から上京してきた家政婦役のシン・セギョンに片思いする一途な高校生ジュニョク役でいきなりスターダムに乗る。「イルジメ」のイ・ジュンギや「お嬢様をお願い」のチョン・イルに似ているといわれる切れ長の瞳と、年齢にそぐわないファニーフェイスが魅力で、今最も注目を集める新鋭スターのひとり。他の出演作にはホラー映画『コ死 二番目の話 教育実習』(10年)がある。

takku■ク・マジュン
ク家の後継者として育ち、人一倍プライドが高い。父イルチュンから認められたいと強く願うが、自分の出生の秘密を知って心に傷を負い、イルチュンの才能を譲り受けたタックに劣等感を募らせてゆく。ソ・デジョとの仮名を使ってパルボンに弟子入りし、製パンの技術とユギョンをめぐってタックと葛藤を繰り返す。
★チュウォン(1987年9月30日生、185cm、68kg)
成均館大学演技芸術科在学中。鋭い目つきとモデル並みのスタイルがBIGBANGのT.O.Pに似ているといわれている。芸能界デビューは、06年に5人組の男女混成グループ「プリーズ」のメンバーとして。その後脱退し、同年ミュージカル『アルタボーイズ』で俳優デビューを飾った。『シングルズ』、『グル―ス』などの舞台に立ち将来を期待されていた矢先、「製パン王キム・タック」にキャスティングされて一躍時の人となった。ドラマ終了後はCM依頼が殺到し、今後の出演作にも期待が高まっている。

takku■シン・ユギョン
幼い頃、父親の虐待から守ってくれたタックと12年ぶりに再会して愛を育むが、マジュンからも想いを寄せられる。頭脳成績で大学時代から不平等な社会を正すべく活動してきた。タックのピュアな心に癒され、一途に想い続けるが、自分を見下すインスクや不平等な世の中への復讐心からタックとの愛を諦め、マジュンを受け入れる。
★ユジン(1981年3月3日生、160cm、43kg)
高麗大学独語独文科。97年に「S.E.S」のメンバーでデビュー。S.E.Sは「I’m Your Girl」を発表して彗星のように現われたトップアイドル。その後パク・ヨンハを共演したドラマ「Loving You」(02年SBS)で女優デビュー。代表作はチソンと共演した「ラストダンスは私と一緒に」(04年SBS)、キム・ジェウォンと共演した「ワンダフルライフ」(05年MBC)など。

takku■ヤン・ミスン
パルポン先生の孫で5歳からパン作りを始めた神童。ケーキ職人を夢見て、周囲の目を盗んではケーキ開発に明け暮れている。明るく面倒見の良い性格で、出会いの頃はタックと反発するが、母親を探すタックに同情して手助けをするうちに恋してしまう。
★イ・ヨンア(1984年10月23日生、165cm、47kg)
漢陽大学舞踊科。「黄金のりんご」(05年KBS)でパク・ソルミの少女時代を演じて注目を集め、韓国人に嫁ぐベトナム人女性役を演じた「黄金の新婦」(07年SBS)でブレイク。愛らしさと清潔感あふれるルックスから同性のファンも多い。スリムながら、高校時代は、体重が70kgを超えた時期もあったと暴露して話題になったこともある。

takku■ク・イルチュン
コソン食品の会長。信念が強くて保守的な考えの持ち主。政略結婚したインスクに愛情が抱けず、心を寄せたミスンとの間にタックを授かる。タックの天性の才能と人間性に目をかけて自分の戸籍に入れようとする。ハン秘書室長に不信感を抱きながらも、古くからの友人として切り捨てることができない。
★チョン・グァンリョル(1960年2月11日生)
秋渓芸術大学音楽大学。80年TBC公開採用タレント22期でデビュー。最高視聴率63.70%をたたき出した「ホ・ジュン~宮廷医官への道~」(99年MBC)で熱血漢の医師役を演じて国民的俳優との称号を得た。「張禧嬪-チャン・ヒビン」(02年KBS)や「朱蒙」(05年MBC)、「王と私」(07年SBS)にも出演し、日本でも高い知名度を誇る実力派俳優。

takku■ソ・インスク
気品あふれる会長夫人を装っているが、内面に邪悪な心を持つ。ミスンがイルチュンの息子を授かったことに激怒し、スンジェの血を引くマジュンをイルチュンの息子と偽って後継者にしようともくろむ。
★チョン・インファ
1965年年10月27日生まれ。中央大学演劇映画科。84年にKBS特別採用で芸能界入り。「女人天下」(02年SBS)のムンジョン王后役に扮し、迫力ある演技が大絶賛された。年齢を重ねても衰えない美貌とプロポーションは韓国人女性の憧れの的である。夫は俳優の「竜の涙」「淵蓋蘇文」のユ・ドングン。

takku■ハン・スンジェ
コソン食品の秘書室長。幼い頃からインスクを愛していたが、彼女の野望を満たすために手放した過去を持つ。イルチュンの忠実な部下を装いながら、裏ではマジュンを後継者にするためにタックを何度も窮地に陥れる非常な男。
★チョン・ソンモ(1956年10月20日生)
ソウル芸術大学演劇映画科。82年MBC公開採用で芸能界入り。不朽の名作「砂時計」(95年SBS)で裏切者のオ・ジョンド役を演じて有名になった。「善徳女王」(09年MBC)のキム・ユシンの父親役や、「風の国」08年KBS)のペグク役など時代劇でも活躍。チョン・インファとは「張禧嬪」でも共演。

takku■キム・ミスン
元ク家の使用人。お腹の子供を亡きものにしようとするインスクから逃れるために身を隠し、女手ひとつで育てる。タックの将来のためにク家に舞い戻るが、その後、腕に風車の刺青をした男に拉致されて失踪する。
★チョン・ミソン(1972年12月7日生)
ソウル芸術大学放送演芸科。高校時代に「浜辺の村」(KBS)の代役としてスカウトされデビューを飾る。はかなげなルックスから薄倖な役柄を演じることが多く「ファン・ジニ」(06年KBS)ではジニの母親で視力を失った妓生役を演じた。他にも「アクシデントカップル」(09年KBS」ではヒロイン思いのマネージャー役を演じた。

本作には、まだまだ紹介したいキャラクターやキャストがたくさんいるが、それは、ドラマのあらすじや見どころで紹介していくのでお楽しみに。

予告動画はDVD公式サイトで、キャストや相関図は韓流αの番組サイトで見ることができる。ナビコンでは、「製パン王キム・タック」を2倍楽しむで、ドラマのあらすじや見どころ、キャストの魅力を紹介していくのでお楽しみに。

[製パン王キム・タック」DVD公式サイト
フジ韓流α「製パン王キム・タック」番組サイト

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