ニコニコ韓流、韓ドラ最高の恋の決着とは?「ラスト・スキャンダル」第13~15話までのあらすじと見どころ

2011年07月26日13時34分ドラマ

ソニに真剣な想いを伝えたジェビン(ドンチョル)だったが、ナユンから衝撃の告白を聞き、ショックを受ける…甥っ子だと思っていたフニが自分の息子だったのだ。最終回に向けてドラマは最後の山場を迎える。「ラスト・スキャンダル」は、ニコニコ韓流アワーで深夜12時から生配信。MBC Global Mediaでは、「ラストスキャンダル」の第1話の冒頭20分間が無料視聴できる。

■第13話
ドンファと映画を観る約束していたソニだがドンチョル(ジェビン、以降はドンチョと記載)の様子が気になり家に戻ると、彼は暗い部屋で泣いていた。涙の理由も話さず、ドンファのところまで車に送ってくれたドンチョル。しかし、ソニはドンチョルのことが気になり追いかけ、ドンファとのlast(C) MBC&iMBC約束を破ってしまう。ドンチョルはナユンを訪ねフニが自分の息子なのかと事実を尋ねる。泣き出しそうな顔で「ごめんなさい」というナユンをみてドンチョルは真実を悟る。ドンチョルは何も言わずスケジュールをすべて変更し家出をする。ソニは連絡がつかないドンチョルを心配する。すべてを知ったドンチョルは家に戻り、自分のためにフンの父として生きてきた兄ドンファに、感謝しながらも、自分をだましてきたドンファに怒りを抑えることができなった。「もう、俺の人生から手を引いてくれ。兄貴の助けはもういらない。自分で解決する」ドンチョルと喧嘩になったドンファは、ケガより心が痛んだ。

■第14話
ドンチョルはフンの父親として生きる道を選ぶ。ドンチョルはソニに解雇を言い渡し、彼女を忘れようとする。ドンファの助けで家を見つけたソニは、ジミンをつれ早々と引っ越していく。一last(C) MBC&iMBC方、ドンチョルはドンファに頼んでフンを呼び出してもらう。父ドンファとの食事だと思っていた席にドンチョルが現れ、いぶかしがるフン。その席でドンチョルは本当の父親は自分だとフンにいきなりの告白。ショックを受けたフンは家出しソニの家に。フンを迎えに行くも受け入れてもらえないドンファ。この後の「お前が誰の子でも・・一番、愛してる。」という、ドンファの台詞が胸に沁みる。ソニはフンのことは任せくれとドンファに言う。
ソニのことを引きずるドンチョルにドンファはお前らしく解決しろと話す。果たしてドンチョルはどんな解決策を考えたのか。ドンチョルはついに決心した。ソニに近づくドンチョルの台詞をお聴き逃しのないように。しかし、ドンチョルがソニを選んだことに怒ったナユンは、最後の手段に出ようとする。

■第15話
32歳のジェビンを捨てるから一緒に来てくれと手を差し出すドンチョル。その手を握ったソニと、フンを連れて記者会見場に向かう。そして記者の前で自分の本名はドンチョルで年齢も32歳でなく39歳であること、ナユンとの間に息子がいること、自分を支えてくれたある女性と共に生きたいということを話す。記者会見でジェビンからドンチョルに戻って話す言葉は必見。お見逃しなく。
一方ドンファはナユンに会い、ドンチョルのために土下座してドンチョルをあきらめてくれと頼む。どこまでも弟思いの優しい兄だ。ドンチョルは、兄ドンファに対しても素直になり、これまで自分のために犠牲になってくれた礼を告げる。

今回は、ドンファとドンチョル共にかっこいい素敵な姿を見せてくれたが、渦中の当事者フンの行動がとても好感が持てた。
そしてなんといってもドラマラストのドンチョルに注目!ドラマ天国韓国でも、ここまで素敵なラブストーリーはめったにお目にかかれないはず。最高の恋の決着をお見逃しなく。これについては、最終回のあらすじと見どころで詳しく紹介。

「ラスト・スキャンダル」は、7月12日~29日の深夜24時から「ニコニコ韓流アワー」で生配信される。冒頭20分の無料視聴は、MBC Global Mediaで!

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MBC Global Media「ラストスキャンダル」Streamingで冒頭20分無料視聴

nikodo君
ニコニコ韓流韓流アワーのその他のドラマについては、【ニコニコ韓流アワーのドラマたち】でまとめて紹介。

■作品紹介
・話数: 全16話
・放送: MBC
・著作: Copyright©MBC, iMBC All Rights Reserved.
・放送年: 2008
・監督/演出: イ・テゴン
・脚本: ムン・ヒジョン
・出演者:チェ・ジンシル、チョン・ジュノ、チョン・ウンイン、ビョン・ジョンス、
      キム・ビョンセ、キム・チョン、ハン・ボベ、イ・インソン

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