韓流α、「アクシデント・カップル」感動の最終回放送前にキャストの魅力紹介!予告動画は公式HPで-フジ

2011年08月28日17時13分ドラマ
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フジテレビ韓流αで視聴者から圧倒的なリクエスト希望を受けて、「大人気作品一挙放送SP第3弾」として放送したドラマ「アクシデント・カップル」は、29日(月)、感動の最終回を迎える!【「アクシデント・カップル」を2倍楽しむ】では、最終回を前にドラマの中でひときわ輝いた出演陣を紹介。
(■役名、★演じた俳優、●声優)

■ク・ドンベク役
光化門郵便局営業課の下っ端職員。学生時代から「いないも同然」と言われた存在感の全くない人物。どこにでもいるごく平凡な人物。
ある日、韓国を代表するトップ女優ハン・ジスの交通事故に遭遇し、偽装結婚をする羽目に。憧れのジスの言いなりになり偽装結婚までして、献身的につくすドンベクだったが、次第に自信を持ち、ついには、自分の気持ちを堂々とジスに告白する。劇中の彼の台詞と涙に癒された視聴者も多いはず。
★ファン・ジョンミン(1970年9月1日生、180㎝、75kg、O型)
デビューは1994年ミュジーカル俳優として。ドラマ第14話(オリジナル話数)の合唱のシーンで、彼のみごとな歌声も納得できるはず。
舞台俳優として活動し、2001年31歳で映画「ワイキキブラザース」で注目を集める。以降は映画俳優として活躍。2005年の映画「ユア・マイ・サンシャイン」で、エイズに感染した女性を愛し続ける独身中年役が絶賛され、266万人を動員する大ヒットをたたき出した。この映画で、大韓民国映画大賞の主演男優賞を射止め、遅咲きの演技派俳優として花開いた。代表作に「ロードムービー」「浮気な家族」「最後のオオカミ」「黒い家」などある。「アクシデント・カップル」でドラマ初主演。

■ハン・ジス役
ルックス、演技力を兼ね備えた韓国を代表するトップ女優。大学時代から面倒を見てくれたキム・ガンモと恋人関係になるも、彼の野心家の父親のために、冴えない郵便局員ドンベクと偽装結婚することになる。ソウル市長を狙う父親の顔色ばかりをみる恋人ガンモに代わって、いつも自分を守ってくれたのはドンベク。6ヶ月間の偽装結婚の後、晴れてガンモと結婚する予定だったが、ドンベクの人間性に強くひかれ始める。
★キム・アジュン(1982年10月16日生、170㎝、48kg、A型)
デビューは携帯電話のCM。抜群のスタイルと輝くばかりの美貌で一気にスターダムにあがる。女優デビューは同年の映画「オッケドンム」。彼女の体当たり演技が話題となり、2006年「カンナさん大成功です!」で、お得意の歌声も披露し、わずかデビュー2年にして、第44回大鐘賞映画祭主演女優の座を仕留めた。その後、3年間休業し、本作で女優復帰を果たした。代表作には、ナビコンでも特集した2004年の「海神-ヘシン」、2005年の「変わった女 変わった男」「クァンシクの弟クァンテ」など。

■キム・ガンモ役
父は野心家でソウル市長候補。アメリカ留学を終え、国際弁護士を目指し、ジスとの結婚を考えていたが、父が1度目の市長選敗北後、彼の人生は狂い始める。父は、経済界の著名人で、父の政治的後見人の娘との結婚をガンモに強要する。ジスが邪魔な父親の説得で、愛するジスに偽装結婚をさせてしまう。しかし、次第にドンベクに惹かれていく恋人ジスにやきもちを焼く。ついには、自分とジスを助けてくれたドンベクを卑劣な手段で貶める。
★チュ・サンウク(1978年7月18日生、180㎝、70kg、A型)
言わずと知れた「善徳女王」のF4の一人ウォルヤを演じた2枚目俳優。デビューはモデル。俳優としては、1999年「青少年ドラマ 明日」、2001年「君の夢を広げろ」でデビュー。その後軍に入隊し、2006年に芸能界復帰。「最強ロマンス」「エアシティー」「パパ3人、ママ1人」など毎年全クールでヒットドラマ出演の売れっ子。ほとんどの役が御曹司の役で、“上流階級俳優”とも呼ばれている。

■ハン・サンチョル役
ハン・ジスの弟。かつてはソウル市の高校を牛耳る暴れん坊で、女子学生たちからの求愛も途切れることはなかった。母とも慕う姉ジスが、自分のために苦労したり、ガンモに利用されることに耐えきれず、オーストラリアに留学してしまった。そんな中、姉ジスと郵便局員の恋愛の噂を聞きつけ、韓国に飛んで帰ってきた。はじめは冴えない姿にがっかりするが、彼の人間性に惚れこみ、偽装結婚を本物にしようとする熱血男児。
★ペク・ソンヒョン(1989年1月30日生、181㎝、68kg、A型)
ナビコンでも紹介している2003年の「チェオクの剣」、2003年の「天国の階段」などで、主人公の少年時代を好演し、韓国を代表する天才子役と謳われた実力派俳優。。デビューは1994年の5歳の時の「私は願う。私に禁じられたことを」。子役は大成しないと言われてきた韓国芸能界で、そのジンクスを破り、みごと若手俳優として活躍している一人。2004年の「海神-ヘシン」でチェ・スジョン演じる主人公の少年時代や、日本では嵐の二宮和也がリメイクした「マラソン」のオリジナル版で主人公の弟役で出演。続編ともいえる「ランニング」に主演。

他にも、本作には魅力的な俳優や女優が大挙出演している。
ドンベクの妹ク・ミンジ役には「別巡検2(新・別巡検)」のイ・チョンア、憎っくきガンモの父キム・ジョンウクを「冬のソナタ」のチョン・ドンファン、しつこいペク記者を「いいかげんな興信所」のイ・ヘヨン、愉快な郵便局のユン局長を「IRIS-アイリス」のユン・ジュサン、コチーム長を「トキメキ☆成均館スキャンダル」貸本屋のキム・グァンギュが演じている。また、ガンモの婚約者を演じたのは、ナビコンで特集している「トンイ」の仁顕王妃を演じたパク・ハソンが、いつもジスを見守るマネージャーには、「製パン王キム・タック」で主人公タックの母役のチョン・ミソンが演じている。

要望が多かったため、ドラマの音楽についてもご紹介します!お楽しみに。

日本公式サイトで見どころたっぷりのトレーラー、ダイジェスト動画が視聴できる。また、韓国公式サイトでは、全話の予告動画が視聴できる。

「アクシデント・カップル」韓国公式サイト
「アクシデント・カップル」公式サイトト レーラー
フジ韓流α「アクシデント・カップル」


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