GyaO!、最終回！タルジャに春は来るのか…「タルジャの春」第21-22話あらすじと見どころ。
誤解をしたままタルジャは、カン・テボンに終わりにしようと言う。「貴方が私を愛しているのか。貴方の心が分からない」というタルジャに、「どうすれば分かってもらえるのか」と答えるテボン。GyaO!の無料配信、21話と最終回の更新は14日（水)。感動の最終回をお見逃しのないように。
■第21話
タルジャはテボンの夢を止まらせ、戻りたくもない法律事務所に戻らせてしまったことを悔いていた。好きだという感情は一瞬だけど、現実は毎日続く。テボンに引け目を感じながら愛し続ける自信がなかったのかったのかも知れない。テボンが引き止めてもタルジャの意思は変わらない。
振り出しに戻った。タルジャはまたひとりになった。大丈夫だと強がるタルジャだったが、テボンの幻まで見る始末。テボンと別れてからやっと愛に気づいたタルジャ。そんな時、タルジャは、シン・セドの代わりに海外研修に行くことになる。すっかり元気をなくしたタルジャを見かねたオム・キジュンがタルジャとテボンを会わせようと計略をたてる。タルジャがキジュンと酒を飲んでいるところへ、法律事務所の社長、テボン、チャン・スジンが現れる。キジュンの計略で二人になったタルジャとテボン。元気？と訊くタルジャに、元気じゃないと答えるテボン。タルジャに怒っているけれど、会えて嬉しいというテボンに、3週間後に海外研修でアメリカに行くことを報告するタルジャ。
詳しい事情を知らないテボンの母とタルジャの母が、二人に内緒で結納の席を設けるが、果たして二人はこの場で何と釈明するのか？
成り行きで二人一緒に食事することになったタルジャとテボン。テボンは訊いてみたかった。自分が別れたくなるほど、タルジャに辛い思いをさせたのか？これに対してタルジャはどう答えるのか？
タルジャは恋している間には気づかなかった大切なことに、別れて初めて気がついた。愛とは何なのか？
タルジャの送別会の日は、タルジャの会社、ハンダ・ホームショッピングの吸収合併会議が開かれていた。担当のテボンはここで驚きの発言をする。果たしてタルジャの会社は買収されてしまうのか？
送別会を終えて出てきたタルジャとすれ違ったテボンは、ついにあの言葉を口にする。34歳女タルジャが聴きたかった言葉をお聞き逃しのないように。
■第22話：最終回
2009年、タルジャは空港から降り立った。
あの送別会の日、タルジャはテボンから念願だった“愛の言葉”をもらった。しかしタルジャはテボンに感謝しながらも、海外研修に向かった。出発の日、指輪を持って駆けつけたテボンだったが、二人は会うことはできず、飛行機はアメリカに向けて飛び立った。
時が過ぎて…帰国したタルジャはもう迷わなかった。タルジャとテボンは会えそうで会えず、もどかしくすれ違うが、敢えて会うための努力はしなかった。課長に昇進したタルジャは新しいブランドの立ち上げを、テボンは夢だった弁当屋のオープンを準備しながら、それぞれに与えられた道に向かってまっすぐ進んでいた。もし、二人の愛が“運命”なら、きっともう一度会うことができるはず。運命の出会いを信じる二人に、出会いは訪れるのか？「タルジャの春」GyaO!の無料配信の21話と最終回の更新は14日（水)。お見逃しのないように。
GyaO!「タルジャの春」無料視聴ページ
GyaO!で配信中の韓ドラをまとめて紹介 →【GyaO!な韓流ドラマたち】
[「タルジャの春」を2倍楽しむ]メニューへ
★本サイトで掲載されている記事、写真については無断使用・無断複製を禁止いたします。
