セガトイズ、家庭用プラネタリウム「ホームスター R2-D2」を発売、動画で紹介

セガトイズは、家庭用プラネタリウム「ホームスターシリーズ」の「ホームスター R2-D2」(6825円)を9月15日から発売する。
「ホームスター」は、ギネス認定のプラネタリウム・クリエーター大平貴之と共同開発した、家庭用としては世界で初めて業務用と同じ光学(レンズ)式の投影方法を採用したプラネタリウム。
ホームスター R2-D2は、映画の中ではビデオメッセージを投影するアストロメク・ドロイドのR2-D2が天の川など約1万個の満天の星空を投影する。
その星空には、映画に登場する銀河帝国軍の誇る宇宙要塞であるデス・スターを見つけることができ、価格も6825円とお手軽のため、スター・ウォーズが好きな人だけでなく、ギフトにも最適。
サイズは、幅100×高210×奥行88(mm)で、最適投影距離は約1.5m～2.3m、投影範囲は最大約1.8ｍの円状。単4乾電池4本(別売)で、連続3時間使用できる。
製品サイトでは、同製品を紹介するスター・ウォーズの雰囲気たっぷりの動画を公開しており、その楽しさがよく分かる。

セガトイズ「ホームスター R2-D2」製品サイト