ステージがくれた答えとは?「ドリームハイ」第13~15話のあらすじと予告動画!カメオ情報:2PM&SJ

2011年09月17日13時38分ドラマ
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ヘミへの失恋と、耳の病気を抱えて一人悩んむサムドンだったが、ショーケースに出場したサムドンに、ステージはどんな答えを出すのか?第13話からの最終章では、ヘミ、サムドン、グク、ベクヒ、ピルスク、ジェイソンが自分たちの前に立ちふさがった壁を乗り越え、それぞれの夢に進んでいく。DATVの一挙放送の9月18日日曜日朝5時半からは、第13話~15話までを放送。最終回は19日(月)。

ステージに上がる直前、サムドンの耳はまた調子がおかしくなった。「これが、ステージがくれた答えか…」、音程を外しながら歌うサムドン。客席がざわめく。しかしステージからの答えに続きがあった…その答えはヘミが持っていた。彼女は約束通りサムドンをサポートした。サムドンの素晴らしい歌声と楽曲に、客席からは割れんばかりの拍手が贈られた。ヘミは一体何をしたのか?
サムドンは自分を気遣うヘミに、「耳の病気とヘミをかばった事故は関係がない。自分を憐れんで助けるのはやめてくれ」と言う。そして自分の弱点を克服するために絶対音感を習得することを決意し、学校で唯一絶対音感を持ったピルスクに教えを請う。二人きりで絶対音感について語るサムドンとピルクスクを、ジェイソンとヘミは気に鳴って仕方がない。
一方、ショーケースで自作曲が盗作であることがばれてしまったベクヒは、所属事務所から脱退させられる危機に直前し、芸高のみんなからも後ろ指を指される。ヘミは色々なことを経験して人間的に大きく成長した。その成長の跡が、ベクヒに接する何気ない態度で表現される。ヘミの素敵な成長ぶりに注目!
そんな時、オヒョク先生の元に、グクが所属プロダクションの社長に暴行を働いたという知らせが入る。グクが、理由もなく人に暴力を加えるはずがない。しかも父のヒョン会長は選挙を控えている。しかし理由を明かそうとしないグクの名は、悪者として連日ニュースに流れた。元気をなくすグクに、サムドンは自分の耳の病気を打ち明ける。みんながサムドンの努力を見守り、サムドンはついに絶対音感に負けない相対音感を身につける。サムドンに勇気をくれた“Kペンダントは”グクに渡った。(第13話)

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オヒョク先生は、グクの事件現場にベクヒがいたことを知り、さらに、ベクヒから驚くべき事実を聞かされる。ヘミもまたその事実をベクヒから訊いてショックを受ける。果たしてその事実とは?
その頃、ヒョン会長はグクを連れてプロダクションの社長の元に謝罪に出かけようとしていた。そんな会長にオヒョクがある一言を告げる。この言葉を深く受け取ったグクの父であるヒョン会長は、プロダクション社長の前でどういう態度をとるのか?
一方、世界的なレコード会社であるEMGで、ビデオオーディション開催が告知される。しかし、その資格条件がとても厳しく、誰もが応募をあきらめていた。それでも、サムドンらは願書を出そうとする。
ベクヒは大好きなグクが自分のために犠牲になっていることに我慢が出来なかった。警察で全ての事実を話したが、それは女性のベクヒにはあまりに重く辛い告白だった。
ところで、ギョンジン先生はこのところ大いに変わってきた。いや変わってきたのは彼女だけではなかった。オヒョクの影響で教師たちに意識の変化が出てきた。事実が明らかになっても、被害者グクとベクヒはどこのプロダクションも受け入れられなかった。しかし、教師たちは全員で二人を支えていくことを誓うのだった。
結局この二人を救ったのは、堅気になって芸能プロダクションを始めたドゥシクだった。そして、ヘミ、サムドン、グク、ベクヒ、ピルスク、ジェイソンはEMGのオーディションを受けることにする。まずは、オーディション応募用映像作りから始める。(第14話)

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6人は正式にドゥシクのプロダクションのホワイト企画と契約し、グループ“ドリームハイ”として活動することになる。1年ぶりに帰国したヘミの父ビョンシク(パク・ヒョッグォン)は、ヘミに一緒にアメリカに行き、声楽の勉強をもう一度続けることを薦める。声楽と大衆音楽、どちらかひとつを選ばなければならない状況にヘミは葛藤する。
サムドンとグクはヘミがアメリカに行くかもしれないという事実に気が重い。しかし、二人がヘミに対する態度は全く逆だった。ヘミのためにアメリカ行きを勧めるグク。自分を愛さなくてもいい。ただ傍にいてほしいとねがうサムドン。サムドンは、どうしてもヘミのアメリカ行きを受け入れることができなかった。
一方、ジェイソンとピルスクはお互いの気持ちを知り、ラブラブモード全開。そんなジェイソンがケーブル放送にピルスクが出演できるように手配する。しかし、ここで思わぬ事態が起き、ピルスクがピンチに陥る。果たしてピルスクを襲ったピンチは?そしてピルスクはこのピンチをどう切り抜けるのか?
さて、今回のビョンシクの帰国で、オヒョク先生とヘミの母との不倫の真相が明らかになる。いかにもオヒョクらしいそのエピソードをお聞きのがしのないように。
いよいよアメリカへ出発する日。果たしてヘミの出した答えは?
グループ・ドリームハイは、必死にレッスンを行い、遂にデビューを果たす。ドゥシクも走り回ってCDを配るが、一向に出演のオファーが来ない。その訳は…。(第15話)

■見どころ
今回はなんといってもサムドン演じたキム・スヒョンの歌声だ。前回の見どころでは彼の演技力について触れ、2回続けてとなってしまい、少々不公平感があるが、プロの人気歌手たちの中でも遜色ない彼の歌声には驚くばかりだ。9月4日に開催された【「ドリームハイ」プレミアムイベント2011」】でも披露されたその歌声は、さすがに少々緊張していたようだが、それでも居並ぶプロの歌手たちの前で歌った「Dreaming」には、多くの感動の拍手が起きた。詳しくはイベントレポ<第1部>へ
ペ・ヨンジュンと一緒にドラマの企画から音楽プロデュースを担当したJ.Y.Parkだが、このドラマのジンマン先生役で俳優デビューも果たしている。この回では、涙の演技も披露しているので、お楽しみに!【「ドリームハイ」プレミアムイベント2011」】では、俳優、キム・スヒョンの演技に大いに感動したと自らが語った新人俳優J.Y.Parkの涙の演技にも注目しよう。詳しくはイベントレポ<第2部 Ⅰ>で。

■カメオ情報
第12話では、いよいよ2PMのチャンソンが登場!第8回ではニックンが登場したが、その際には、イリア(ユン・ヨンア)の広告撮影のパートナーとして「ロミオとジュリエット」で登場。チャンソンは12回での登場となった。こちらもロマンチックムードだが、そのお相手は…2PMのマンネ(一番年下)が誰を相手にするのか?
第13話では、スーパージュニアのイ・トゥクとウニョンがカメオ出演する。こちらは、ヘミとピルスクが、スーパージュニアの二人が実際にDJを担当する「キス・ザ・ラジオ」に出演する。

DATVの一挙放送は、2011年9月4日より19日までの日曜日と月曜日の早朝5時30分から、日本語字幕版で3話連続放送する。
DVDのレンタルも2日(金)からVol4~6のリリースが開始され、発売は9月28日(水)から。詳しくは、こちらで確認できる。

DATV公式サイト
「ドリームハイ」韓国公式サイト
「ドリームハイ」DVD公式サイト


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