愛娘・千の婚礼に江は、大河ドラマ「江～姫たちの戦国」第37回予告＆前回ダイジェスト―NHK

次々と愛娘を手放し悲しみに暮れる江―、大河ドラマ「江～姫たちの戦国」第37回「千姫の婚礼」の予告と第36回「男の覚悟」の5分ダイジェスト動画が、NHKテレマップMOVIEに配信されている。

■第37回あらすじ
江（上野樹里）は、家康（北大路欣也）の指図でわずか3歳の次女・珠姫を前田家へ輿入れさせたことに悲しみに暮れていた。

一方、大坂城では大野治長（武田真治）が新年の挨拶に顔を出さない家康にいらだちを募らせていた。2月になってようやく登城した家康は、淀（宮沢りえ）や治長らを前に朝廷から征夷大将軍就任の内示を受けたことを明らかにする。家康は、秀頼が成長するまでの仮の将軍であると弁明するが、豊臣家の意向をあかるさまに無視した家康の行動に淀らは疑いと警戒を抱く。

一方家康は、豊臣方の警戒心を和らげるためと、江の娘・千姫（芦田愛菜）と秀頼の婚礼を急がせる。江はまたも妊りながらも、千姫に付き添って東海道を大坂へと向かう。そして江は久々に淀、初（水川あさみ）の姉2人と再会する。


家康の将軍宣下により徳川と豊臣の緊張感が増す中、江は最愛の娘たちを次々に手放していく。その最中に大坂で顔を合わせる3姉妹。だが、皮肉にもこの再会が3人が揃う最後の機会となる。第1回で幼少期の茶々を演じた芦田愛菜が千姫役となって再登場するなど、今回は見どころ満載だ。


なお、第36回「男の覚悟」は現在、NHKオンデマンドの見逃し番組サービスに配信されている。視聴料金は210円。

大河ドラマ「江～姫たちの戦国」第36回ダイジェスト＆第37回予告
大河ドラマ　江～姫たちの戦国～ 第36回「男の覚悟」

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