恐るべしフィギュア効果!選手セレクトクラッシックCDがなんと爆発的ヒット(キム・ヨナ編)
「フィギュアスケートグランプリファイナル2008」で、日本の浅田真央に敗れ惜しくも2位となったキム・ヨナだが、韓国での人気はますますうなぎ上り。とうとう、不況といわれる韓国レコード業界にまでも制してしまった!!このニュースを【YTN STAR】が動画で配信している。
キム・ヨナの競技プログラム使用曲と彼女のお気に入りのクラッシックナンバーを収録したアルバム『Fairy On the Ice』が、今月9日リリースされたが、なんとこのアルバムがクラシックアルバム週間売り上げランキングの1位に輝いたという。歌謡やポップスのアルバム部門でも、週間売り上げランキングベスト5に入るという快挙を遂げている。
これは、日本の浅田真央選手でも同じ効果が現われており、「浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2008-09」が大ヒットとなっている。
歳も体格も、ずば抜けた技術力も互角の二人、何かと比較されるが今度は音楽の世界でも火花を散らしそうだ。もちろん、本人達のあずかり知らぬところではあるが、ぜひとも、両方アルバムを聴き比べてみたい。
*** 以下、記事翻訳 ***
「国民の妖精」キム・ヨナパワーが不況のアルバム業界さえ掌握した。
キム・ヨナは競技に出場したときの背景音楽と、自分の好きなクラシック曲を集めて、クラシックアルバム『Fairy On the Ice』を発表した。
『Fairy On the Ice』は、来るオンラインとオフラインをあわせてクラシック週間販売部門 で、1位に上がる気炎を吐いた。
◆ キム・ヨナ クラッシック、アルバム週間1位
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