「ロイヤルファミリー」TBS韓流セレクト放送前に、キャストと声優紹介!予告動画公開中

2011年10月23日15時25分ドラマ
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ⓒ KADOKAWA SHOTEN & SEIICHI MORIMURA

TBS★韓流セレクトでで、いよいよ27日(木)から始まる「ロイヤルファミリー」、ドラマ本編放送の前に、出演俳優とキャラクターの紹介をしておこう!TSUTAYA韓流通信の作品サイトには、DVD情報と予告動画が公開されている。それでも待ちきれない方は、TSUTAYA「通信2011秋・1話無料DVD 」で「ロイヤルファミリー」の第1話が無料で視聴できるので、お近くのTSUTAYAで確認してみよう。

ドラマ「赤と黒」で声優の紹介もしたところ、好評だったので、今回も俳優と一緒に声優も紹介。(以下、■=登場人物、★=俳優、☆=声優)

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■ハン・ジフン
司法試験、行政試験、外交官試験を全て合格した秀才にして、ソウル中央検察庁のスター検事。孤児院に育ち、殺害の容疑をかけられたジフンの疑惑を晴らしてくれたのがキム・インスク。そんなインスクを助けるために、キャリアを捨て、孤軍奮闘する。そんな中、ジフンはインスクに対する自分の感情が単なる感謝の念だけではないことに気付く。
★チソン(1977年2月27日生、178㎝、A型)
芸能界入りは、1999年「カイスト~天才たちの青春日記」のオーディションに合格して。2001年「華麗なる時代」で初主演。日本ではイ・ビョンホンと共演した「オールイン~運命の愛」でブレイク。その後軍に入隊し、2008年の「ニューハート」で復帰。2009年「太陽を飲み込め」で、これまでの柔らかいイメージから男っぽい骨太なキャラクターを演じ好評を得る。その後、2010年には歴史ドラマ「鉄の王キム・スロ」に主演。「ロイヤルファミリー」のあとは、2011年「ボスを守れ」で、またイメージチェンジに成功。
☆内田夕夜(1965年12月3日、173㎝)
声優としては海外ドラマ・洋画の吹き替えを中心に活動。主に、レオナルド・ディカプリオなどの吹き替えで知られる。「鉄の王」でもチソンが演じたキム・スロの吹替えを担当。他に、韓国作品では、「カンナさん大成功です!」でサンジュン(チュ・ジンモ)の声も担当。

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■キム・インスク
巨大財閥JKグループの次男の妻。一族から疎まれ名前ではなく“K”というイニシャルで呼ばれる。夫が事故死した後は、息子の親権まで奪われそうになり、監禁までされる。ジフンの協力で、自由の身となってからは、復讐と野望に身を捧げる。
★ヨム・ジョンア(1972年7月8日生、171㎝、A型)
ミスコリア善(準優勝)、ミスインターナショナル大会3位など受賞した美人女優。芸能界デビューは1991年ドラマ「われらの天国」。ブレイクしたのは、2003年の映画「箪笥-たんす-」。翌年には「ビッグスウィンドル」と立て続けにヒットし映画女優としての地位を築く。強いキャラクターが持ち味で、ドラマ「愛していると言って」「ワーキングママ~愛の方程式」などにも出演。今作では、ドラマ前半では虐げられる嫁、後半はJKファミリーに復讐する強い女を演じていくが、ジフンの前では、いつまでも天使のような女性でいるという難しい役どころを好演。
☆大坂史子(1971年 11月21日、159㎝)
アニメ、洋画などの声優として活躍する以外にも、劇団昴所属女優として舞台で活躍。アニメでは「しましまとらのしまじろう」の花など。他に代表作としてアニメでは「ビバリーヒルズ・チワワ」「ナンバーズ」「秘密」「戦神~MARS~」など。舞台は「親の顔が見たい」「夏の夜の夢」「クリスマスキャロル」など。

■コン・スノ
巨大財閥JKグループを牛耳る女帝。次男の嫁インスクを忌み嫌い、名前ではなく“K”と呼ぶ。次男死亡後は、冷酷なまでにインスクをいたぶる。やがてJKグループ乗っ取りをたくらむインスクと全面対決する。何故、ここまでインスクを忌み嫌うのかは、ドラマ中盤で明らかになる。
★キム・ヨンエ(1951年4月21日生、160㎝、A型)
1971年にドラマ「捜査班長(原題)」でデビューし、ペ・ヨンジュン主演の「愛の群像」で主人公の伯母役を演じた実力派女優だ。女優業以外にも化粧品販売事業で成功しており、三大悪女のドラマ「張禧嬪」出演後は、一旦女優を引退し事業に専念している。2006年ハ・ジウォン主演の「ファン・ジニ」で女優復帰を果たした。
名作「砂時計」では主人公テス( チェミンス)の母役など、多くの大作で重要な役を演じている彼女だが、“相手を思いやるやさしい気持ちを心の底に隠して主人公を鍛え上げる”といった難しい役どころを演じさせれば、彼女の右に出るものはいないのでは…日本の芸能人で演じるとしたら野際陽子?といったところだろうか。今作では、圧倒的な存在感で、高慢な女主人の栄枯盛衰をリアルに演じた。
☆谷育子(1939年4月9日生、157cm)
主に洋画吹替えを中心に活躍してきた声優・ナレーター・女優。映画「太陽の雫」以降からローズマリー・ハリス声はほぼ専任で担当。地位の高い年配の女性を演じることが多く、まさにコン会長にピッタリ。
韓国ドラマでは「宮廷女官チャングムの誓い」で皇太后、映画「母なる証明」のキム・ヘジャの声も担当。

■チョ・ヒョンジン
コン会長の長女。容姿・知性も兼ね備え、母の期待も一番高い、帝国の後継者第一候補。サバサバした性格で弱みを見せないが、実は、JK一族であるが故の孤独を感じており、太陽のようなジフンに強く惹かれる。しかしながら母に一番似た性格で、後継者の座とジフンの愛を賭けてインスクと戦う。
★チャ・イェリョン(19857月16日生、172㎝、AB型)
芸能界デビューはモデル。ドラマデビューは2004年「島の村先生」。映画「女子高怪談:声(ヴォイス)」「殴打誘発者たち」「ムイ」などホラー映画に立て続けに出演し、ホラークィーンのニックネームを受ける。その後クォン・サンウ主演ん「BAD LOVE~愛に溺れて」「スターの恋人」で注目され、「天下無敵のイ・ピョンガン」「ドクターチャンプ」に出演。
☆弓場沙織(1977年11月25日)
俳優座養成所の出身の舞台女優。アニメ、吹替えなど声優としても活躍。キーラ・ナイトレイやチャン・ツィイーなどの美女の声を担当することが多い。韓国ドラマでは、チョン・ジヒョンの声も担当しており、「デイジー」「僕の彼女を紹介します」「ラスト・ブラッド」などを担当。

「ロイヤルファミリー」は、10月27日(木)より、TBS韓流★セレクトにて、月曜日から金曜日の毎朝10時5分から放送。予告動画はTSUTAYA韓流通信の作品サイトで視聴できる。

kandoratop ⇒ 「ロイヤルファミリー」を2倍楽しむ  

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「ロイヤルファミリー」DVD公式サイト
TSUTAYA韓流通信「ロイヤルファミリー」
TBS★韓流セレクト(2011.10.27より放送)


「ロイヤルファミリー」
Vol.1~4 10月7日/Vol.5~9 10月21日 TSUTAYAでのみレンタル開始
11月25日発売 TSUTAYAオリジナルコンプリートDVD-BOX ¥37,800(税込)
           (発・販売元:カルチュア・パブリッシャーズ)
          DVD-BOX1&2 ¥18,900(税込)
           (発売元:カルチュア・パブリッシャーズ 販売元:SPO)
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