【韓国芸能】こんな笑顔で癒されたい! イマドキの赤ちゃんモデル事情を可愛い映像で紹介。
今、韓国では赤ちゃんモデルが大活躍!日本でも、赤ちゃんモデルは人気があり、粉ミルクやオムツの広告などでよく見かけるが、韓国ではカメラとベッド、禁煙の広告で赤ちゃんモデルがひっぱりだこだこという。KBSニュースでは、CMで活躍する“赤ちゃんモデル”を取材し、動画ニュースで紹介している。
韓国CM事情通によると、広告の成功要素には“3Bの法則”というものがあるらしい。
Beauty(美女)、Beast(動物)、Baby(赤ちゃん)のどれかが広告に出ると、消費者の注目が集まるという。その中でも特に赤ちゃんモデルは、老若男女誰が見ても自然と顔がほころび、楽しい気分になるという。そこで、3Bの中でも特に赤ちゃんモデルが今、広告業界で人気なのだという。
うつぶせになって登場する赤ちゃんキム・テジン君(生後16ヶ月)は、そのあどけない笑顔に魅せられた広告マンらのイチオシの人気モデル!
母親のカン・ミミさんによると、普段はお姉さんと良く遊ぶごく普通の赤ちゃんという。撮影は大変で、毎回、テジン君を笑わせるため両親が大奮闘しているという。
赤ちゃんモデルも昔は“良く食べて、笑って・・・”という、赤ちゃん本来の特技(?)だけで十分だったのが、近頃では、赤ちゃんモデルにもいろいろ選定基準があるらしい。母親のカンさんによると、「赤ちゃんモデルの撮影で困るのは、集中力の持続」だそうだ。これを赤ちゃんに求めるのは酷と言うもの。
だから、親の方が大変なんだろう。
インタビューの途中、自分のCMがテレビに映し出されるとテジン君は遊ぶのをやめて、そのCMをじっと見入っている。うーん、只者ではない気配、既に大物モデルの片鱗が・・・・。
カンさんは、テジン君自身が望めばこのまま芸能界で活躍するのもいいが、今は、ただ元気で平凡で善良に育って欲しいと話した。
もっとも、これだけの売れっ子モデル。もう既に、平凡に!は無理だろう。どうぞ、残りの元気で善良にスクスク育ってくれますように!
◆ 【KBSニュース】CFの中の赤ちゃんモデルたち大活躍!
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