コーヒーに強いこだわりを持つカタブツ作家と、彼を取り巻く女性たちが織りなすラブストーリー「コーヒーハウス」を、本日29日（火）よりGayO!が無料配信開始！「怪刀ホン・ギルドン」でチャン・グンソンクと敵対する主人公の義賊ギルドンを演じた人気俳カン・ジファンと、「フルハウス」のピョ・ミンス監督がタッグを組んだことで大いに注目を集めた、2010年SBSの全18話の作品。

主人公を演じるカン・ジファンは、当時、前所属事務所と契約問題で、しばらく公の場に立っていなかったため、「コーヒーハウス」制作発表会では大きな話題となった。制作発表会の様子は、ナビコンの過去のニュースで紹介している。⇒義賊ギルドンのカン・ジファン、小説家で復活！新作「コーヒーハウス」の喜び会見を4分の動画で紹介！

「コーヒーハウス」は、コーヒーに強いこだわりを持つカタブツ作家と、彼を取り巻く女性たちが織りなすラブストーリー。主人公を演じたカン・ジファンは、「怪刀ホン・ギルドン」で、悲運の義賊ギルドンを時にコミカルに時に切なく演じたが、「コーヒーハウス」では、知的でハンサムな変人（？）イ・ジンスに扮する。

イ・ジンスは、若くしてベストセラー作品を生み出してきた新鋭の小説家。ハンサムな外見と紳士的な物腰で人気を集めてはいるが、その実態は、度が過ぎた完璧主義者で、自分の口に合うコーヒーを出すカフェが見つからないために自らバリスタになってしまったという超変わり者。
そんな彼の前に、二人の恋人候補が登場する。ひとりは出版社の代表を務めるキャリアガールのウンヨンで、もう一人は、コーヒーショップの娘で秘書として雇うことになったスンヨン。
これまでは、何事もマイペースで生きてきたジンスは、彼女たちとの出会いで少しずつ変化していく。ジンスの生き方を変えた二人の女性を、「ザ・スリングショット～男の物語～」のパク・シヨンとK-POPガールズグループのT-ARAのハム・ウンジョンが演じる。ハム・ウンジョンは「ドリームハイ」のベクヒ役などで女優としても活躍している。そしてウンヨンの元婚約者ジウォンを「善徳女王」「ラスト・スキャンダル」のチョン・ウンインが演じる。
パク・シヨンが演じるのは、韓国一の出版社代表だった祖父が運営していた出版社を引き継ぎ、優れた企画力で規模を何倍にも育て上げたキャリアウーマン。セクシーな美貌の持ち主でもありサクセス街道まっしぐらだが、妄想癖があり、まだ大人になりきれていない一面も持ち合わせているソ・ウンヨンを演じる。
T-ARAのハム・ウンジョンが演じるのは、コーヒーショップ“宮殿コーヒー”のオーナーの娘のカン・スンヨン役を担当する。

ドラマの見どころは何と言っても一癖も二癖もある男イ・ジンスだ。人当たりはやたらと良いのに他人に心を開かない。嫌いな人ほど丁寧に接する。アマチュアが大嫌い。お気に入りのもの、特にコーヒーへの執着は人一倍…と、まさに変人と呼ばれても仕方がないほどのつかみどころがないキャラクター。この愛すべき変人を、カン・ジファンがみごとに具現している。

■あらすじ
小さなコーヒーショップ“宮殿コーヒー”の娘スンヨンは、これといった夢もなく公務員試験の勉強を続けている女の子。味気ない日々を過ごしていたスンヨンは、ある日、お店にやってきた有名作家ジンスと出会う。ハンサムなジンスに一目ぼれしたスンヨン。ひょんなことから彼の秘書として働くことになり、胸をはずませるスンヨンだったが、ジンスはまれに見る変わり者だった…。
コーヒーに並みならぬこだわりを持つジンスは、スンヨンがいれるコーヒーを完全拒否！そう！ジンスはアマチュアを嫌い、プロしか認めない完璧主義者だったのだ。コーヒーを淹れることも、鉛筆を削ることも全てがアマチュアレベルのスンヨンは刺激を受け、プロの秘書になるという無謀な決意をするのだった。そこからジンスの好みに合わせた猛烈な訓練が始まる…。

■作品紹介
・放送：SBS、2010年
・話数：全18話
・監督：ソン・ジェジョン
・出演：カン・ジファン、パク・シヨン、ハム・ウンジョン

「コーヒーハウス」は、2011年11月29日（火）～2012年4月2日（月）の間、GyaO!にて、毎火曜1話ずつ更新される。無料で全話の視聴ができるこの機会をお見逃しなく！

ナビコン【GyaO!な韓流ドラマたち】では、GyaO!で配信しているドラマと過去配信したドラマをまとめて紹介している。また、ドラマのあらすじもコーナーでまとめて紹介するので、お楽しみに。

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