「今日が私の人生で最後の日なら、私は今日やろうとしたことをやるだろうか？“いいえ”と答えるなら、何かを変える必要がある」…「女の香り」は、余命少ない女性と、彼女と恋に落ちる男性が幸せな死と幸せな人生の答えを探していく過程を描いているラブストーリー、KNTVが来年1月より日本初放送する予定で、12月18日、第1・2話を先行放送する！これを記念してヒロインのキム・ソナを招いたスペシャルイベントを12月20日（火）東京・赤坂BLITZにて開催。番組サイトでは予告動画が公開されている。
（記事冒頭の言葉は、今年10月に惜しまれながらこの世を去った、アップル創始者のスティーブ･ジョブズさんが、2005年スタンフォード大学卒業式で演説した言葉より引用。故人の訃報と演説文の要約した記事はこちらで確認できる。

「女の香り」は、韓国国民の半分が視聴したという「私の名前はキム・サムスン」や「シティーホール」ヒロインのキム・ソナと、「マイガール」「パートナー」のイ・ドンウクが主演の珠玉のラブストーリー。イ・ドンウクが除隊後その足で美容院に出向き、本作のポスターを撮影したという2011年7月に韓国SBSで放送したばかりの最新作。JYJのジュンスが友情出演し、OSTでも参加したことでも注目も集めた。

ドラマの主人公は、寡婦の母親とつましく暮らしていた旅行会社の平社員ヨンジェ。彼女が、ある日、末期の胆のう癌と言う診断を下される。残された時間が６ヶ月と知ったヨンジェは「このまま死んでしまうわけにはいかない」と、抗がん剤治療の代わりに、バケット・リスト（死ぬ前にどうしてもやりたいことを記した目録）の実行を決意する。余命数カ月の女性が本当の幸せを探し求める中で起きるエピソードを描く。　ドラマ「ドクター・チャンプ」の強力スタッフ、ノ・ジソル（脚本）とパク・ヒョンギ（PD）が再タッグを組んだ作品。

12月20日（火）、赤坂BLITZで開催される「キム・ソナと過ごす素敵な1日」では、ヒロインのキム・ソナを招いて、ドラマの魅力をたっぷり伝えてくれる。日本で高校生まで暮らした経験を持つキム・ソナは、日本語もネイティブ並みの実力を持つだけに、ドラマでは見られない素顔のキム・ソナの魅力もたっぷり披露してくれそうだ。
ナビコンでも取材に出かけ、後日レポートするのでお楽しみに。
KNTVでは、11月に、【「女の香り」イ・ドンウク来日記者会見とファンミ―ティング】を開催しており、こちらも当日のレポートがあるので、チェックされてはいかがだろう。⇒記者会見はこちら、ファンミはこちら

キム・ソナとイ・ドンウク主演の珠玉のラブストーリー「女の香り」は、2012年1月21日より毎週土・日の夜10時5分から放送、再放送は翌週の月・火の朝8時20分から。12月18日（日）午後5：20～8：00に第1・2話の先行放送をするのでお見逃しなく。
また、「キム・ソナと過ごす素敵な1日」イベントは、KNTV12月20日（火）夕方6時から、東京・赤坂BLITZにて、キム・ソナとスペシャルゲストにCODE-Vを招いて開催。

KNTV「女の香り」

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