チャン・グンソク、「核安全保障サミット」広報大使任命式での会見コメントを韓国動画ニュースで紹介!

2011年12月10日16時22分芸能

日本のうなぎ(ファン)たちの心を掴んで離さない“韓流プリンス”のチャン・グンソクが、7日、ソウル市内の韓国外交通商省を訪れ委嘱状を受けた!これは、来年3月26、27日にソウルで開かれる「2012ソウル核安全保障サミット」の広報大使にチャン・グンソクが選ばれ、11月に行われた委嘱式に出席できなかったため特別に設けられた席で、当日は、韓国の記者団以上に日本など海外記者の姿が目立ち、会場は日本語が入り乱れていたと韓国SBSが動画ニュースで紹介している。

大勢の記者団に囲まれたチャン・グンソクは、広報大使に任命された感想を聞かれ、次のように答えている。
[インタビュー:チャン・グンソク]
若輩者の私が、このような国家的にすごい行事の広報を引き受けることになり、身に余る光栄だと思っております。

この日の公式会見場は、韓国語より日本語の方がたくさん聞こえる珍しい現象が起きており、動画ニュースでは、日本でのチャン・グンソクの人気の高さを改めて感じたと紹介している。

選定された理由は何だと思うか?という質問に対しては、「韓国だけでなく、中国や日本など海外での活動が多い点…今回の活動が、韓国で開催される行事の中で最大の行事だと聞いており、韓国国内にとどまらず、海外に向けての広報や行事を知らしめるため、海外活動が役に立ったようだ」と語り「韓国国内だけでなく、海外でも真心をこめて一生懸命勤めます」と述べている。

動画ニュースでは、チャン・グンソクの今後の広報活動について、一緒に弘報大使になったパク・ジョンヒョンら3人と共に、広報アルバムをリリースするなど多様な活動を広げる予定となっていると紹介している。

今回チャン・グンソクと一緒に広報アルバムをリリースするパク・ジョンヒョンは、日本ではLENA PARK(リナ・パーク)という名前で活動している韓国系アメリカ人。韓国では1998年、日本では2004年にソロデビューしている。2002年にはサッカーワールドカップの公式テーマソングに、Brown Eyesと共に韓国代表として参加し、「R&Bの妖精」や「アジアのディーバ(歌姫)」と呼ばれている実力派アーティスト。ドラマ「アクシデント・カップル」の主題歌「あの馬鹿」を歌ったことでも注目された。

広報大使の委嘱式は11月10日行われたが、スケジュールの都合で出席できなかったグンソクだけ別になった。

動画ニュースに登場するチャン・グンソクは、「美男<イケメン>ですね」でも「きみはペット」でもなく、既に、ユン・ソクホ監督の次期作ドラマ「愛の雨」のソ・イナの雰囲気をまとっているようだ。チャン・グンソクはアリーナツアーと東京ドーム単独コンサートを大成功させ、既に、この「愛の雨」の撮影に入っている。同作は、2012年上半期に放送を予定している。

チャン・グンソクのコメントが視聴できる動画ニュースは、下のSBSのニュースからどうぞ。

SBS「チャン・グンソク“国家的凄い行事に僕が?”」


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