【韓国芸能】新作ドラマ映像初公開!チェ・シラ、“おばさん”から“高麗の女傑”へ華麗な転身!
「透明人間チェ・ジャンス」で、生活力のある逞しい“おばさん”役を演じたあのチェ・シラが、2年ぶりにKBS2大河ドラマ『千秋太后』でドラマ復帰する。これを 【KBSニュース】が動画ニュースで報じている。
今回の『千秋太后』は高麗時代の女傑という役どころだが、彼女は、2004年に「海神」で高麗時代の少し前の新羅時代の、目的のためには手段を選ばない非情なジャミ夫人役を演じている。「海神」ではチェ・スジョン演じる主人公チャン相手に、カリスマ性溢れる演技でファンを魅了している。
今回はチェ・シラ自身が迫力あるアクションに挑戦する役柄。彼女はこの夏、役作りのための乗馬の練習で落馬事故をおこしている。この先、大きな怪我がなく撮影が進行されることを願っている。既に日本への輸出も決まっているだけに、ドラマの仕上がりが楽しみだ。
*** 以下、記事翻訳 ***
新年から放送される大河ドラマ“千秋太后”が今日公開された。国内で放送史上初めて超高速デジタルカメラを導入し、最高の映像美を見せる予定だ。
「レポート」
王健の孫娘で、皇太后の順調な生まれ代わりで高麗の自主を夢見た希代のヒロイン千秋太后!
乱世の中、高麗の平和を成した英雄たちの威容がドラマで生まれ変わった。KBS 新年の大河ドラマ『千秋太后』は男性中心のこれまでの史劇から脱して、高麗の理想を抱いて、契丹(キタイ)の侵略に対立した千秋太后の一代記と高麗の歴史に新しく光を当てる。
「インタビュー」チェ・シラ(俳優/千秋太后役):女性リーダーを立てた史劇が登場したと言うことが意味があるんです。
「インタビュー」イ・ドクファ(俳優/カン・ガムチャン役):これが過去の話と思わないです。未来の一部だからもう少し美しくてあかるい未来を夢見て・・・
10ヶ月間、放映回数なんと 80回!
ドラマ『千秋太后』は徹底的な考証を経て忠北丹陽郡オンダル観光地のオープンセット場 3500㎡に千秋太后宮と高麗宮など 8個の建物を新築して高麗時代を完璧に再現した。
国内放送史上初めてデジタル超高速カメラを取り入れて、戦闘シーンなどを特殊効果ではない実写で撮影した映像美の真髄を見せる予定。
「インタビュー」シン・チャンソク(千秋太后の演出者):纎細ながらも緻密な映像を具現しようとしています。1回は 5.1 サラウンドチャンネルにして奥座敷で見れば劇場のようで・・・
「龍の涙」と「太祖王健」に引き続き大河ドラマの決定版として評価を受けている『千秋太后』は来月 3日 KBS 2TVから初放送される。
◆ 史劇の新しい地平『千秋太后』 最先端装備導入