それぞれの人生、そして6年後の再会…「いばらの鳥」第5話~11話あらすじと全話予告動画案内!
TBS韓流☆セレクトの「いばらの鳥」は、ドラマ前半にして先の読めない展開で、ドラマに釘付けになったファンも多いはず!ドラマ中盤の第8話~11話では、ジョンウン、ユギョン、ヨンジョ、ガンモがそれぞれ別々の人生を歩く…そして6年の月日が流れ、4人は再び運命にたぐりよせられるのだった。「いばらの鳥」は、TBS☆韓流セレクトにて、月曜日から金曜日の毎日10時5分から放送!予告動画はツタヤ韓流通信の公式サイトで公開。韓国公式サイトでは全話の予告動画が公開されている。
■第8話あらすじ
ユギョンの赤ん坊を抱いてミョンジャ(エリン)を探すジョンウン。ジョンウンは母親のミョンジャと赤ん坊とやり直して欲しいと懇願するが、ユギョンは復讐のためにその頼みを断る。ジョンウンはそれを聞くと、自分がユギョンの身代わりとなることを決意する。ミョンジャはジョンウンを娘だと誤解して会う。
一方、ヨンジョはジョンダルの策略により映画会社を解雇され、異母兄弟ヨングクからはニューヨーク行きの航空券を渡される。ヨンジョの出国を一足遅れて知ったジョンウンは、ショックで崩れ落ち、これを見たガンウは、ヨンジョに対するジョンウンの想いを知る。
ジョンウンの説得にも関わらず、母と赤ん坊を捨ててまで留学しようとするユギョンは、空港でヨンジョと出くわすのだった。
■第9話あらすじ
ジョンウンは、ヨンジョの出国の知らせを聞いて座り込み、心を痛める。ガンウもまた、未婚の母となったジョンウンを見つけてショックを受けそのまま背を向けてしまう。
一方、異母兄ヨングクの目を避けて隠れたヨンジョは、ジョンウンと思いがけない再会をする。ミョンジョの娘として生きていく決心をしたジョンウンは、ミョンジャに生母の遺影の写真を見られてしまう。初めて味わった母との暮らし…ジョンウンはまた家族を失うことを悲しみ、ミョンジもまたショックを受ける。
■第10話あらすじ
ユギョンこそが自分の娘だと知ったミョンジャは、だまされていたことに怒り、ジョンウンを追い出そうとするが、ジョンウンの涙に、お互い女優、このまま母娘として暮らそうと提案する。
一方、ヨンジョは、必死に仕事に打ち込みユギョンを忘れようとしていた。
ガンウも、自分の父親のせいで友を失い、愛する女性にも赤ん坊がいたことで落ち込むが、それでもジョンウンが気になり、家を訪ねる。しかし、ジョンウはすでに家を出てしまっていた。ガンウは、ジョンウンを見逃したことを悔やみ悲しむ。
ヨンジョは布地の仕事をはじめ、ジョンウンは女優として一から出直し、エキストラとして映画の世界に戻ってくる。そして二人は、同じ家で新しい暮らしを始める。ヨンジョは、赤ん坊のハンビョルが成長するのを見て、家族としての情を深めていく。
6年の月日が流れた。ユギョンは映画製作者として成功して帰国する。
■第11話あらすじ
ユギョンは、偶然隣り合わせたわが子ハンビョルをみても自分の子だとわからず、ジョンウンはユギョンにハンビョルを奪われるかもしれないと気が気でない。
一方、映画監督になってユギョンと一緒に働くことになったガンモは、エキストラとして出演するジョンウンを見つけて駆け付ける。そしてついに自分の気持ちを告白する。そこにヨンジョが現れ、ジョンウンとヨンジョが連絡を取り合っていたことを知り怒る。さらに、二人が同じ家に住んでいることを聞き、ついに怒りが爆発する。
事業家として成功したヨンジョは、ジョンウンに一緒になろうとプロポーズをするが、女優としての夢が蘇ったジョンウンは、ガンモのオーディションを受けて、ユギョンが製作者であることを知る。
■作品紹介
・韓国放送:2011年
・放送局:KBS
・話数:全20話
・演出:キム・ジョンチャン
・脚本:イ・ソニ
・キャスト:チュ・サンウク、ハン・ヘジン、キム・ミンジョン、ソ・ドヨン
ツタヤ韓流通信「いばらの鳥」
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