【韓国芸能】『太王四神記』のイジア、恵まれない子供たちのために愛の歌を歌う!

2008年12月22日23時51分音楽

『太王四神記』でペ・ヨンジュンの相手役を務めたイ・ジアが、世界の恵まれない子供たちのために愛の歌“ラブ・ウィルス”を歌う。この楽曲の音源などを公開し、そこで得た収益金を慈善団体に寄付するという。このニュースを【NAVERニュース】が動画で報じている。

イ・ジアは、『太王四神記』で新人とは思えない素晴らしい演技で話題の人物となり、次のキム・ミョンミン主演の音楽ドラマ『ベートーベン・ウィルス』への出演で、トップ女優への階段を駆け上った。

他にも、彼女はケーブルチャンネルのtvNでワールドスペシャル『ラブ(LOVE)』という慈善ドキュメンタリー番組に参加しており、それが今回の企画誕生のキッカケとなった。映像には彼女の録音場面の姿が収録されている。(この記事はこちらから

*** 以下、記事翻訳 ***

作曲家パク・グンテと手を取り合って“ラブウイルス”公開

(ソウル=連合ニュース)イ・ウンジョン記者 = ドラマ“ベートーベンウイルス”のタレント。イ・ジアが作曲家パク・グンテと手を取り合ってデジタルシングル“ラブウイルス”を発表する。

24日、音楽サイトを通じて音源が公開され、その収益金の一部が国際救護団体であるグッドネイバスに寄付され、フィリピン及び全世界の恵まれない子供たちのために使われる。

ケーブルチャンネル tvN ワールドスペシャル“ラブ(LOVE)”を通じてフィリピンを訪問し、奉仕活動を広げて恵まれない子供たちと知り合ったイ・ジアは、この番組を通じて歌録音場面を最近公開したりした。

イジアは "ラブ・ウイルス”は聴く楽しさと愛を分かち合う幸せを一緒に感じることができる暖かい歌"と言い "多くの人々が暖かい心を交わすことができる、小さな足場になってほしい"と参加の感想を明らかにした。

“ラブ・ウイルス”はパク・ジヨンの“愛さない”、イ・ヒョリの“ヘイミスタービッグ(Hey Mr.BIG)” など多くのヒット曲を作曲したパク・グンテが作曲し、キム・ボムスの“会いたい”のキム・ジョングクの“手紙” などの作詞を手がけたユン・サラが歌詞を付けたポップスタイルの曲だ。

イジア、世界の恵まれない子供たちを助けるための歌を発表