【韓国芸能】今年の芸能界の頂点は“ベートーベン・ウィルス”キム・ミョンミン!

2008年12月23日08時49分芸能

今年の韓国芸能界の頂点を極めたのはあのカンマエこと“キン・ミョンミン”!韓国世論調査機関の韓国ギャロップが22日に行ったアンケート調査で、15%以上の支持率で“2008年を輝かせたタレント”1位の座に輝いた。このニュースを【NAVERニュース】が動画ニュースで報じている。

キム・ミョンミンは、今年11月に最終回視聴率20%で終了した人気ドラマ“ベートーベン・ウィルス”の主人公天才指揮者カンマエ役を演じた。音楽を愛するちょっと変わった人々の、涙と笑いに包まれた幸せな物語で、韓国にクラシック旋風を巻き起こし、ドラマ界の人気と話題を独占したドラマである。 2008年の“コリアドラマアワーズ”でも大賞を受賞している。

12月17日には日本でファンミーティングを開催し、ケーブルTV Mnetで、昨日22日から日本でも放送を開始した。

*** 以下、キ序翻訳 ***

(ソウル=連合ニュース) ユン・ゴウン記者 = 世論調査機関の韓国ギャロップは最近全国成人男女 700人を対象に“2008年を輝かせたタレント”を調査した結果 MBC TV“ベートーベンウイルス”で“カンマエ”役を演じたキム・ミョンミンが 1位を占めたと 22日発表した。

キム・ミョンミンは回答者の15.6%の支持を得た。2位は MBC“エデンの東”のソン・スンホンで 10.6%が支持した。

続く3位は SBS“風の絵師”のムン・グンニョン(9.8%)、4位は KBS“風の国”のソン・イルグク(8.8%)、5位は MBC“私の生涯最後のスキャンダル”の故、チェ・ジンシル(8.1%)となった。

性別ではキム・ミョンミンとソン・スンホンは男性より女性が多く、ムン・グンニョンとソン・イルグクは女性より男性の支持が多かった。崔ジンシルは老若男女で均等な人気をあつめ、特に 50歳以上の支持が高かった。

今回の調査は、先月 19日から今月 4日まで家庭訪問で 1対 1の面接調査が進行され、複数回答を受けた。標本誤差は 95%、信頼水準は ±3.7% ポイント。

“2008年最高のタレントはキム・ミョンミン”