フジ韓流α、映画「キミペ」の公開直前に「ベートーベン・ウィルス」を再放送!全話あらすじと予告とNG動画
今月21日(土)からチャン・グンソク主演映画「きみはペット」の劇場公開を記念して、フジテレビ韓流αでは、「ベートーベン・ウィルス」を10日(火)より再放送している!韓国公式サイトでは、全話の予告動画やNG動画が視聴できるので、見逃した方、ナビコンの【「ベートーベン・ウィルス」を2倍楽しむ」に、全話のあらすじやがあるので、次回の放送までにチェックしておこう。
「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」は、2008年9月から韓国MBCが放送した、韓国史上初のオーケストラ楽団の人々を描いた極上の音楽ラブストーリー。一度は挫折した“問題あり”の楽団員たちと、性格に難ありの天才マエストロ、カン・マエとの夢あり恋あり、ドキドキ感ありの名作。韓流αの「チャン・グンソク祭り」で昨年2月に放送して人気を博した。
ドラマは、市役所文化芸術課に勤めるルミ(イ・ジア)の、ほんの思いつきで提案したひとつの企画書から始まる。なんとこの企画書が市の活性化対策として採用され、急遽、プロジェクト・オーケストラを運営することになる。ところが運営資金をプロデューサーに横領されてしまい、団員集めもままならない。そんなルミが仕方なくかき集めたのは、停職中の警察官カン・ゴヌ(チャン・グンソク)をはじめプロとはかけ離れたいわくつきの団員たちばかり。おまけに、楽団を指揮するのは、世界的なマエストロ(指揮者)ではあるが、いつも苦虫を噛み潰したように口元をひん曲げ、独特の語り口で嫌味を連発する最高にイヤな奴カン・マエ(キム・ミョンミン)。こんなマエストロと楽団員たちが、一緒に行動することになるのだからうまくいくはずがない。しかし、互いに心が通じ合い忘れかけていた音楽への情熱や愛や友情を取り戻していく。
ドラマの中で悪(意地悪という意味)役となるのはもちろんカン・マエだが、ドラマが進むにつれ彼の台詞にこめられた温かい心が見えかくれする。そんな彼の魅力に多くの視聴者がハマり、ネット上にはカンマエの名言集が生まれるなど“カン・マエシンドローム”といった社会現象を巻き起こり、ついにはクラシック楽団があちらこちらに誕生した。
そしてそんなカン・マエの音楽の才能にあこがれながらも、異なる志を持つのがチャン・グンソク。歌手としても活動を始めた彼は、「美男ですね<イケメン>」「メリーは外泊中」など、このところミュージシャンを演じることが多いが、彼の音楽センスを見出したのは本作だったのかもしれない。
そんな二人とロマンスを繰り広げるのはイ・ジア。ペ・ヨンジュン主演の「太王四神記」で、一躍トップ女優の場に躍り出た。
音楽の夢と恋。揺れ動く心の葛藤をさわやかに描いた、最高の音楽ラブストーリー「ベートーベン・ウィルス」は、フジテレビ韓流αで大好評放送中!
韓国の公式サイトでは会員登録なしに誰でも「予告」と「NG倉庫」でNG動画が視聴できる。
※「ベートーベン・ウィルス」の各話のあらすじや見どころは、2倍シリーズで紹介。
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