「トンイ」第41話あらすじと見どころ:明かされた手の暗号の意味とは?
清の商人が集まる賭博場では麻雀のアドバイスまでやってのけたトンイは、第41話では、ついにあの“手の暗号”を解明する!しかし、ヒジェが復活し、トンイの身辺にも危険が迫ってくる。「トンイ」第4話、番組サイトには、予告動画と前2回分のダイジェストが視聴できる。
(以下、NHKBSプレミアムにて2011年04月~2012年06月放送時に紹介したものです)
【「トンイ」を2倍楽しむ】で、時代背景や実在の人物、各話のあらすじ(ネタバレあり、なし)、見どころ、豆知識などまとめて紹介している。
トンイは自分を殺しに来た剣契(コムゲ)の鉢巻きの印を目にし、本当に剣契なのかと問う。そしてトンイは、自分が剣契の元首長の娘だと打ち明ける。そこに異変を察知した官軍がやってきて、侵入者を逃がすトンイ。チョンスも官軍をごまかして帰らせるが、これがかえって怪しまれることになる。
改めてトンイは、幼馴染のケドォラと再会する。懐かしい再会ではあるが、ケドォラこそが、殺された父と剣契の仇を討つために両班を殺害していた今の剣契の首長だった。なんとかケドォラの暴走を食い止めるために、トンイは例の“手の暗号”の解明を急ぐ。
(C)2010 MBCそんなトンイの動向を怪しいと察したオクチョンとムヨルは、トンイとその周辺を監視した。そして、チャン・ムヨルは、流刑中のチャン・ヒジェたちが私財を投げ打ち貧民を救っていると粛宗に報告し、ヒジェの復帰を画策する。粛宗は剣契の騒動で都が混乱するなか、経験豊かな南人派の重臣の復帰を求める声に悩む。果たして粛宗はこの声をどう受け止めるのか?
ついにトンイが南人が経典にしている六経から、手の暗号の意味を解明する。果たしてあの手の動きは何を意味していたのだろう。ドラマで確認しよう。
◇NHKBSプレミアム「トンイ」番組サイト
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