GyaO!、チャン・グンソク出演の韓国初クラシックドラマ「ベートーベン・ウィルス」を無料配信開始!NG集案内も
韓国のカリスマ俳優キム・ミョンミンと、新韓流ブームで人気実力ともトップをひた走る俳優チャン・グンソクが、演技と音楽でガチンコ対決する「ベートーベン・ウィルス」が、本日、23日よりGyaO!にて無料配信開始された。韓国公式サイトでは、今も予告動画や楽しいNG動画を公開している。NG集は会員登録なしで視聴できる。ナビコン特集「ベートーベン・ウィルス」2倍楽しむのコーナーでは、全話のあらすじと見どころはもちろん、ロケ地情報や音楽について詳しく紹介しているのであわせてチェックしてみよう。 「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」は、2008年9月から韓国MBCが放送した、韓国史上初のオーケストラ楽団の人々を描いた極上の音楽ラブストーリー。一度は挫折した“問題あり”の楽団員たちと、性格に難ありの天才マエストロ、カン・マエとの夢あり恋あり、ドキドキ感ありの名作。 本作は現在、フジテレビの韓流αの枠で人気放送中。
ドラマは、市役所文化芸術課に勤めるルミのほんの思いつきで提案したひとつの企画書から始まった。なんとこの企画書が市の活性化対策として採用され、急遽、プロジェクト・オーケストラを運営することになるのだ。ところが運営資金をプロデューサーに横領されてしまい、団員集めもままならない。そんなルミが仕方なくかき集めたのは、停職中の警察官カン・ゴヌをはじめプロとはかけ離れたいわくつきの団員たちばかり。おまけに、楽団を指揮するのは、世界的なマエストロ(指揮者)ではあるが、いつも苦虫を噛み潰したように口元をひん曲げ、独特の語り口で嫌味を連発する最高にイヤな奴カン・マエ。こんなマエストロと楽団員たちが、一緒に行動することになるのだからうまくいくはずがない。しかし、互いに心が通じ合い忘れかけていた音楽への情熱や愛や友情を取り戻していく。
ドラマの中で悪(意地悪という意味)役となるのは「不滅の李舜臣」「白い巨塔」の名優キム・ミョンミンが演じるカン・マエだが、ドラマが進むにつれ彼の台詞にこめられた温かい心が見えかくれする。そんな彼の魅力に多くの視聴者がハマり、ネット上にはカンマエの名言集が生まれるなど“カン・マエシンドローム”といった社会現象を巻き起こった。
カン・マエを師として仰ぎながらも、その異なる音楽性で袂を分かつ若き天才音楽家カン・ゴヌを、「美男<イケメン>ですね」「きみはペット」のチャン・グンソクが演じる。
そして、二人の間で揺れ動くルミを、「太王四神記」「ATHENA~アテナ」のイ・ジアが演じる。
ドラマは大ヒットし、ついには韓国でクラシック楽団があちらこちらに誕生した。
音楽の夢と恋。揺れ動く心の葛藤をさわやかに描いた、最高の音楽ラブストーリー「ベートーベン・ウィルス」は、2012年1月23日(月)~2012年5月27日(日)毎月曜1話ずつ無料更新する。
GyaO!「ベートーベン・ウィルス」無料視聴ページ
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「ベートーベン・ウィルス」の各話のあらすじや見どころは、2倍シリーズで紹介。
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