【韓国芸能】近頃増えてる、韓流スターたちの軍志願入隊のワケは?

2008年12月25日21時45分芸能

海兵隊に志願してなった歌手のイ・ジョンイが最近ある放送で、厳しい海兵隊の訓練によってできた豆だらけでの足を公開して話題になった。

訓練兵の調教で服務中の俳優チョン・ジョンミョンと捜索大隊で服務中の歌手ギム・テウは強い軍人の面貌を遺憾無く見せてくれている。

近頃、マスコミでは現役は勿論、海兵隊など一般人たちも避ける難しい服務士を志願した芸能人たちがよく話題にのぼる。全体的な統計は正確には分からないが、最近芸能界の男性スターたちの志願入隊が増えていると言う。

それも芸能活動を長く続けるために入営時期を最大限に遅くして入隊するのではなく、自ら軍隊を選択して志願入隊するケースが増えているという。

それでその間いろいろな手段を弄して、兵役逃れの温床になった芸能界が変わったという話が聞こえる。これはたぶん兵役逃れをして得ることより、失うことの方がもっと多いということが分かったからだと言える。

しかも避けられない状況で兵役免除を受けるとか、共益勤務要員で服務を取り替えた芸能人たちが見られないように、活動の制約を受けている現実を勘案する時正々堂々とした軍への服務はイメージ刷新(アップ)に大きな助けとなる。

大衆は他者も皆いく軍隊だが、芸能人だと言って外さないで志願して軍に服務したということだけでも、大きな点数を惜しまないで与えている。イ・ジョンが海兵隊に志願した後、彼の認知度及び人気が下がらないで、むしろ肯定的なイメージが高まったのは事実だ。

それで、軍への服務を単純にイメージアップのためだと評する人々もいる。これは本当に軍隊を知らないからいえる話で、足裏に豆ができるほど辛い行軍する軍人たちを侮辱する話だと言える。芸能人たちがイメージアップのためなら、 2年の軍生活よりその間金儲けして寄付する方がずっと楽なはずだ。

だから男性芸能人たちが堂堂と自らの国に捧げた 2年の歳月がイメージ刷新でも,人気上昇でもどんなことにでも充てられて、彼らのご苦労が無駄ではないように願う。

イメージ刷新に最高!軍、志願入隊