BSジャパンで好評放送中の「ドリーム・ハイ」男子キャスト紹介!キム・スヒョン、2PMテギョン、ウヨン。予告動画
BSジャパンで毎週月・火曜日夕方7時から好評放送中の音楽ドラマ「ドリーム・ハイ」19日放送の第9話では、学年最後の月末評価で優秀な成績を修めたヘミたちが、芸術クラスに進級するために足りない点数をダンス大会で稼ぐことになる!ここでもキャストたちは見事なダンスを披露!番組サイトでは人物相関図が、DVDオフィシャルサイトでは予告動画が公開されている。ナビコンでは、「ドリーム・ハイ」を2倍楽しむのコーナーで、全話のあらすじと見どころ、大物スターのカメオ出演、ロケ地情報、イベントレポなどを紹介している。
今回は、キリン芸能高校の男子生徒を紹介。彼らの演じた役柄とアーティスト、俳優としてのプロフィールを紹介しよう。(以下、■=役名、★=俳優・アーティスト)
■ソン・サムドン役
タムボン村で母親と二人暮らししていたが、チョン・ハミョン理事長の推薦で、キリン芸高に入学することになる。彼の入学させるためにやってきたヘミに一目ぼれし、入学後は音楽という新しい世界に夢中になる。ヘミに似合う男になりたいと音楽、ダンスに必死に取り組む。性格は優しく思いやりがあり、明るく楽天的。最後までやり抜く根性も持ち合わせている。
★キム・スヒョン(1988年2月16日生、180㎝AB型)
デビューは2007年ドラマ「キムチ・チーズ・スマイル」。ペ・ヨンジュンと同じキーイースト所属の俳優。ドラマ「クリスマスに雪が降る?」でコ・スの高校生時代を担当。彼の出演回数は少ないものの、彼のまなざしと演技に魅了され、「このドラマが見出した最高の宝石」と高い評価を受け、人気がブレイク。その後「ジャイアント」「太陽を抱く月」などの話題作に立て続けに出演、「ドリームハイ2」にもサムドン役で特別出演している。
劇中、主要キャストが全員K-POPアイドルの中で、俳優ながら歌とダンスでも引けを取らないほどの実力を披露し、視聴者を驚かせた。
■チン・グク役
本名はヒョン・シヒョク。施設で育つが、父であるヒョニャングループのヒョン会長宅に養子として受け入れられる。そこで冷遇された彼は、チン・グクという名前で新しい人生を生きようとする。サムドンと同じく、チョン・ハミョン理事長の推薦で、キリン芸高に入学する。いつも堂々と明るくするが、育った環境は彼の心に深い傷をつけていた。
★オク・テギョン(1988年12月27日生、185㎝、AB型))
日本でも大人気の2PMのメンバー。
2008年9月、2PMのメンバーとしてデビュー。担当はラップ。デビュー直後から韓国内外の音楽賞を受賞。2PMは、韓国では2008年9月4日に7人でデビューしたが、翌年の9月に、リーダーのパク・ジェボムが脱退したため、現在は6人で活動中。すでに韓国では超人気アイドルで、男臭く野性的なイメージから“野獣アイドル”などとも呼ばれている。(ジェボムの脱退騒動については、ナビコンの過去の記事で紹介)
2010年ドラマ「シンデレラのお姉さん」で純情な青年を演じ、俳優としても注目を集める。2011年には、フジテレビ「僕とスターの99日」でキム・テヒの弟役に抜擢されるなど俳優としても活躍。
■ジェイソン役
圧倒的なダンステクニックで、キリン芸高に主席入学を果たすも、その余りある才能のために、他者と競争するという意欲や、もっと上に上り詰めたいという覇気はない。ただその場を楽しくということでいつも余裕に満ちていた。しかしピルスクとの出会いが彼を変え、ヘミたちと一緒に活動することで成長していく。
★ウヨン(1989年4月30日生、177㎝、B型)
テギョンと同じ2PMのメンバー。担当はボーカル。芸能界入りのきっかけは、2007年MGoon's JYP オーディションで5000人の候補者の中で一位を獲得し、JYP公開採用1期生になったこと。まさに「ドリームハイ」で演じたジェイソンそのまま。ダンス、歌だけでなく、音楽番組の司会やバラエティーなどでも活躍し、マルチな才能を発揮している。俳優デビューは本作「ドリームハイ」だったが、劇中、米国帰りという役柄を演じたが、ウヨンの出身は釜山。ここは独特の方言のある地方で当初心配もされたが、完ぺきな英語を披露し、視聴者からも絶賛された。
「ドリームハイ」は、この後もますます目が離せない展開となっていく。ナビコンでは、ドラマ全話のあらすじと見どころロケ地やカメオ出演情報、ライブレポなどを「ドリームハイ」を2倍楽しむで紹介しているので、あわせてチェックされたい。。
★本サイトで掲載されている記事、写真については無断使用・無断複製を禁止いたします。
BSジャパン「ドリーム・ハイ」視聴ページ
DATV公式サイト
「ドリームハイ」DVD公式サイト
[「ドリームハイ」を2倍楽しむ]に戻る