23日、最高にカッコいいチソンに会える「太陽をのみ込め」アンコール放送開始!全話予告動画案内-BS日テレ
御曹司からワイルドな役、時代劇と抜群の存在感で活躍する俳優チソンが主演のドラマ「太陽をのみ込め」が、本日昼1時30分からBS日テレにてアンコール放送される!番組サイトでは人物相関図が、韓国公式サイトでは全話の予告動画が視聴できる。
チソンといえば、古くからの韓ドラファンには、イ・ビョンホンと共演した「オールイン~運命の愛」の御曹司役が思い浮かぶだろう。彼はその後も、「ラストダンスは私と一緒に」「ニューハート」など、御曹司、医師、名門大卒エリートなど、ソフトな優等生のイメージが強かった。その彼が、イメージの転身を図ったのが、この「太陽をのみ込め」だ。本作では、身一つだけが財産の孤児役で初めてワイルドな魅力を発揮する。これ以降チソンは歴史ドラマ「鉄の王キム・スロ」「ロイヤルファミリー」と立て続けにたくましい男を演じている。
「太陽をのみ込め」は、「オールイン」の俳優チソン×監督ユ・チョルヨン×脚本家チェ・ワンギュが6年ぶりに再集結した、2009年の話題作。SBSで放映された全25話のドラマで、男の友情、野望、純愛を描くアクション・ラブロマンス。製作費に10億円、韓国ドラマで初めて南アフリカ共和国でロケを行ったほか、“シルク・ドゥ・ソレイユ”とのコラボレーションにも成功するなどその大規模なスケールで注目を集めた。
チソンが演じるのは、囚人と島の海女との間にできた男の子ジョンウ。彼は、孤児院に捨てられ育ったが、成人した彼は富豪に取り入り、その息子の部下としてソウルに送り込まれる。ボディガード、要人救出、カジノの乗っ取り。彼は命じられれば、生きるためにどんなチャンスでもつかみ取る男へと変貌していく…。
やがてジョンウと恋に落ちるスヒョンを演じるのは、「雪の女王」「快刀ホン・ギルドン」のヒロインのソン・ユリ。恵まれた家庭に育ったが、両親の謎の死など不幸に見舞われ、必死で働いて、“シルク・ドゥ・ソレイユ”のショーの演出家をめざす。
そしてチソンと友情で結ばれたが、やがて対立していくライバルのテヒョクを、「マイ・プリンセス」「僕とスターの99日」のヒム・テヒの実弟のイワンが担当する。
他にも、「ホジュン」「製パン王キム・タック」「サイン」のチョン・グァンリョルがチャン・会長役で、会長を支えるペク室長を、「善徳女王」「推奴-チュノ」のチョン・ホビンが担当する。
日本でも人気の韓流スターたちが登場するのも、日本のファンにはうれしいところだ。
ナビコン【「太陽をのみ込め」を2倍楽しむ】で全話のあらすじと見どころを紹介しているので、テレビの放送に合わせてチェックされたい。
「太陽をのみ込め」は、2012年3月23日より毎週金曜日昼1時30分から放送。番組サイトでは人物相関図が、韓国公式サイトでは全話の予告動画が視聴できる。
【「太陽をのみ込め」を2倍楽しむ】
BS日テレ「太陽をのみ込め」番組サイト
SBS「太陽をのみ込め」韓国公式サイト
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