「太祖王建」、ついに第二章へ突入、輝かしい勲功!予告動画とメッセージ動画公開-BS朝日
2月9日から始まった「太祖王建」も、新羅の衰退から後三国の幕開けまでを描いた第一章も終わり、いよいよ次週からは第二章に突入、892年にキョンフォンが後百済を建国し、918年クンイェが後高句麗を建国する。日本が平安時代の初期のころのお話し。第二章ではキョンフォとクンイェがそれぞれの国家体制を築いていく中で、ワンゴンにも大きな変化が訪れる。作品公式サイトには予告動画と主役のチェ・スジョンのコメント動画が、BS朝日の番組公式サイトには相関図と各話のあらすじが公開されている。
■第二章「輝かしい勲功」(第32~60話)
ヤンギルとの因縁の戦いに決着をつけ、順調に領地を拡大してゆくクンイェは、国号を正式に高麗(後高句麗)と定めて国家体制の確立を推し進める。ワンゴンやヨンファらを同道して領内巡行の旅に出たクンイェだが、道中でミヒャンが壮絶な死を遂げると、その衝撃からようやくヨンファと情を交わし、次第に弥勒と人間の狭間で揺れ始める。さらにアジテの出現により、クンイェは新たな野望を抱くようになる。一方、完山州[ワンサンジュ]に遷都し、クンイェに先駆けて国家体制を築いてゆくキョンフォンの後百済だが、大耶[テヤ]城での二度の大敗や側室コビの登場、ヌンファンとチェ・スンウの意見対立、重税に不満を抱く豪族たちなど、徐々にひずみが見え始める。クンイェのもとで武将として大活躍を続けるワンゴンは、そんな後百済の隙を突いて、西南海侵攻という途方もない作戦を計画するが、その過程で二人の女性がワンゴンの前に現れる。
ドラマ「太祖王建」は、BS朝日-韓流モーニング枠で月曜日~金曜日の毎朝9から放送。
BS朝日「太祖王建」番組サイト(相関図など)
「太祖王建」DVD公式サイト(予告動画)
【「太祖王建」を2倍楽しむ】
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