テレ東、新ドラマ枠にあのミシル登場!「善徳女王」全62話を平日毎日放送中!-予告動画
BSフジで現在アンコール放送中の韓国史劇「善徳女王」が、今度は、テレビ東京で、月曜日から金曜日の毎朝8時25分から放送している!番組サイトには予告動画が公開されている。4日現在、第4話までを放送しており、6日(金)は、トンマンの最愛の母(養母)が砂漠の流砂の中にさらわれてしまう。ドラマはまだ始まったばかり。これまでの回を見逃した方は、ナビコンの韓流コーナー【「善徳女王」を2倍楽しむ】に、全話のあらすじと見どころがあるので、気になる回をチェックしよう。
「善徳女王」は、新羅初の女王・善徳の波乱の生涯を描いた歴史大作。2009年の作品で、40%以上の視聴率をたたき出し、同時間帯の他のドラマを圧倒的な人気で叩きのめし、年末の韓国ドラマ賞を総なめにした大ヒット作。
ヒロインのトンマン(のちの善徳女王)を「私の期限は49日」のイ・ヨウォンが演じ、悪女ミシルを「レディプレジデント~大物」のコ・ヒョンジョンが演じた。特にコ・ヒョンジョンの演じる悪女は大絶賛され、韓国に一大悪女ブームが巻き起こった。
6世紀末から7世紀の韓国三国時代が舞台だ。3日からBSフジで放送開始した「階伯〔ケベク〕」と同時代の物語で、「善徳女王」は新羅から、「階伯〔ケベク〕」は百済から描いている。
演出は、パク・ホンギュンとキム・グンホンの韓国を代表する名監督。パク・ホンギュンは「英雄時代」や「ニューハート」など送り出したヒットメーカー。キム・グンホンは、「宮廷女官-チャングムの誓い」「朱蒙」「イ・サン」などを手がけた監督で、歴史ドラマの専門家として実力を認められた監督だ。脚本は二人の人気脚本家が手がけた。ひとりは「チャングムの誓い」や「ソドンヨ(薯童謠)」の脚本家キム・ヨンヒョン。
韓国はもちろん、日本でも繰り返しアンコール放送された大ヒット作を、地上波で視聴できるこのチャンスをお見逃しなく。
テレビ東京で、月曜日から金曜日の毎朝8時25分から放送している!番組サイトには予告動画が公開されている。
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※ テレ東「善徳女王」
※ 「善徳女王」公式サイト
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