新シットコム「スタンバイ」制作発表会で、ZE:Aイム・シワンが、嫉妬するグァンヒに一言!?詳細は動画ニュースで
6日午後、韓国で行われたMBC「ハイキック-短足の逆襲-」後続作のシットコム「スタンバイ」制作発表会をY-starが直撃し、パク・ジュングム、リュ・ジンらの出演者の中、イム・シワンが注目を集めた!この様子を動画ニュースで紹介している。
「太陽を抱く月」に続き「赤道の男」に出演し、女性視聴者達の期待値をよりいっそう引き上げているイム・シワン(ZE:A)が、歌手活動に続き演技でも全盛期をむかえた所感を正直に打ち明け話題となっている。
[インタビュー:イム・シワン]
多くの方々が求めてくれている時にやらなければならないと考えています。もう少ししたらアルバム活動もする予定ですし、たぶんアルバム活動をすることになったら「スタンバイ」にもシナジー効果が生じて、私たちがアルバム活動する場においても「スタンバイ」がシナジー効果が生じるんじゃないかと思います。
イム・シワンは劇中、荒れていながらも完璧な模範生キンカ(外見、学歴など全てにおいて申し分のない男性、と言う意味)として出演しているが、実際にも学生時代はクラスで1、2位を逃すことはなく、高校では全校会長を任されていたという。
[インタビュー:イム・シワン]
グァンヒ(シワンと同じZE:Aのメンバー)が私に嫉妬したということについて、本当にたくさんの質問を受けたのですが、グァンヒが名実ともに自他公認の嫉妬の化身だということは事実です。練習生の時からしょっちゅう嫉妬した友人だったけれど、今は「おまえが上手く行って嬉しい、これからもお前が上手く行ったからこの力を受けてZE:Aも一緒に上手く行ったら嬉しい」と言ってくれています。
歌手Simon Dがこのドラマを通して初めて演技に挑戦すると話題になっているが、「芸能のブルーチップ」として有名なSimon Dのコミカルな演技にも大きな関心が集まっている。
[インタビュー:Simon D]
実は緊張すると思っていたのですが、いざカメラの前に立ったらすぐに適応したようです。私は自分で自分を演じているため、リュ・ジン先輩が毎日「お前は長年演技をしてきたように上手い」と称賛してくれたので上手く出来るようです。2012年は「スタンバイ」を命がけで一生懸命やってみます。
「スタンバイ」は、「国家が呼ぶ」「1000回のキス」のリュ・ジン、「シークレットガーデン」「烏鵲橋の兄弟たち」のパク・ジュングム、「イタズラなKISS」「赤と黒」のチョン・ソミンら豪華な出演陣が仮想の放送会社を背景に、PDとアナウンサーたちの苦悩と愛をリアルにそしてコミカルに描いているドラマ。放送は、MBCにて9日(月)夕方に初回放送となる。
また最近人気ドラマ3作品に連続して出演した、人気アイドルグループZE:A(帝国の子供達)のメンバーであるイム・シワンに、多くの注目が集まっている。容姿端麗かつ秀才という模範生の役を演じ演技力を称賛されている彼だが、これからどのような役をこなして行くのか期待したい。またインタビュー中にも言っていたように歌手としての活動も再開するようなのでそちらも要チェックしたい!
Y-star「イム・シワン、嫉妬するグァンヒに一言!?」