再会したギドンとチョンドゥンは相棒としてますます親交を深め、その一方で、互いに好意を持ち上がらも、相棒として互いドンニョへの好意を抑えていた…そんな中、ギドンは自らの出自を知ることになる！今回は第11から15話までのあらすじと見どころを紹介、番組サイトには場面写真が、DVD公式サイトでは予告動画が公開されている。また、韓国公式サイトでは、会員登録なしで視聴できる「話題の1分動画」や「関連TV映像」が視聴できる。

■第11話あらすじ
民衆にワン頭領と役人の横領を暴露した我来賊を捕らえるため、左捕庁に別動隊が組織され、コン捕校が隊長に、ギドンが副隊長になる。横領に関わっていた倉監が服毒自殺を図り、ギドンは疑わしい倉庫番を捕まえて尋問するが、従事官の命令で釈放することに。
チョンドゥンは、再会したチャン親分からトガプに商売を教えてやってくれと頼まれるが、 悪徳店主を賢く対処するドンニョを見て、改めて彼女の商才に感服する。しかし、ドンニョを褒めるとタリがすねてしまい、タリの祖父からは身分の違うドンニョを好きになるなと諭される。
チョンドゥンとギドンはお互いドンニョに好意を持ちながら、相棒との争いを避けようと譲り合っていた。

■第12話あらすじ
ギドンは、捕将に従事官の疑惑を訴えようとして逆に怒りを買う。そんなとき、ギドンは、妹グムオクと同じうなじの赤アザが赤ん坊の頃あったのに、成長とともに消えたと知らされ、マクスンに確認するがしらを切られる。
その頃チョンドゥンは、我来賊のリーダーとなったカンから、高麗人参と鹿角の密売を依頼されていた。一方、我来賊の一員となったドガプは隠れ家から、ある物を持ち出すが、それを市場に売ってしまったトガプの両親がワン頭領の一味から狙われることに…。

■第13話あらすじ
事件の真相を究明しようとするギドンは、従事官から休暇を命じられ、弓の勝負で賭けをして、グムオクの婿候補であるミン家の若様を負かす。チョンドゥンのうなじに赤アザがあると知ったギドンは、自分がマクスンの息子ではないかと問い詰める。一方、チョンドゥンは、ワン頭領に狙われるトカプの両親であるチャン親分夫妻を匿い、カンに今回限りと伝え、カンもそれを承知したうえで密売を実行に移す。

■第14話あらすじ
ある日、かつて逃亡中だったマクスンとセドルを追っていたチュンボが現れ、ふたりの雇い主で、マクスンの産んだ子の父親である両班・イ参奉が危篤状態で、息子を連れて戻れば遺産が手に入ると知らせる。マクスンは実の息子ギドンではなく、チョンドゥンを連れていこうとするが突然のことにチョンドンはとまどうばかり。チョンドゥンは、父と会って両班の身分を得るようタリから諭される。ギドンは、乳母がチョンドゥンの生母と知り、母親を奪ったことを謝罪する。

■第15話あらすじ
ギドンが追っていた倉庫番が水死体で発見され、コン捕校が我来賊の犯行と断定。我来賊には、懸賞金がかけられる。しかし、ギドンは真犯人が別にいると、父親に訴えるが…。
マクスンと共に、チョンドゥンは死の床にある父・イ参奉に会うが、情がわかないまま最期を看取る。マクスンは死の間際にうまく立ち回り、自分と息子分の多額の遺産を手にする。
一方、ギドンはマクスンから過去を打ち明けられ、自分の実の両親が誰かを知る。
捕盗庁では懸賞金をかけて我来賊の検挙に乗り出す。

「チャクペ－相棒‐」は、BSフジにて4月2日（月）より月曜日から金曜日までの毎朝8時30分～9時30分で放送！DVD公式サイトでは予告動画が、韓国公式サイトでは、会員登録なしで「話題の1分動画」や「関連TV映像」が視聴できる。

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■DVD情報
・2011年12月21日DVD-BOX発売
・2011年12月02日レンタル開始
・DVD-BOX価格￥１３，４００
・発売元：フジテレビジョン／ポニーキャニオン
・封入特典：解説ブックレット付

■作品紹介
・脚本:キム・ウンギョン
・演出:イム・テウ
・キャスト：チョン・ジョンミョン、イ・サンユン、ハン・ジヘ、ソ・ヒョンジン、
　　　　　　　ユン・ユソン、チェ・ジョンファン、チョン・インギ、イ・ムンシク

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