「善徳女王」第48話あらすじ:トンマンの大義、反逆者ミシル

2012年04月22日13時22分ドラマ
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「善徳女王」第48話では、ミシルを呼び止めたのは、ほかでもないトンマンだった!養母ソファが死んだことを知らないトンマンは、安全な場所に移動しようというユシンたちを振り切り、一人自ら宮殿に乗り込み公開尋問をミシルに提案する。YouTubeにて予告動画が公開中だ。
(※2011年5月、BSフジでの放送に合せて紹介したものです)

「善徳女王」は、2009年に韓国のMBCで放送された歴史ドラマ。新羅(シルラ)という古代韓国の王国を舞台に、韓国史上初の女性君主である善徳女王(ソンドク)の波乱に満ちた生涯を描いている。【「善徳女王」を2倍楽しむ】では、時代背景や人物紹介、全話のネタバレ(あり/なし)あらすじと見どころ、豆知識、イベント取材レポートなどまとめている。



トンマンが突如宮殿に現れ、堂々と公開尋問を願い出たのを知った花郎たちもまた、トンマンの公開尋問を王に願い出た。その頃、ユシンたちも手分けして動きだした。チュンチュとヨムジョンは、復耶会の協力で徐羅伐から一番近い所に五千の兵を持つ貴族の窮地を救う。これで多くの貴族たちがチュンチュ公に従う決心を固める。これまでのつかみ所のないチュンチュの成長ぶりをお見逃しなく。
一方、ユシンは国仙ムンノと花郎たちを味方につけるために動いた。ここでオヤッと思われた方も多いはず。もちろん、ムンノは先のピダムとの戦いで死んでいる。では、いったい誰が…。 その答えは49話の小粋な演出で明かされる。

今回の戦いで、花郎たちはトンマン側に義があることを知っていた。ただ彼らにはそれを行動に起こす大義が無かったのだ。そんな彼らを動かしたのは、他でもない花郎の神とも言われるムンノだ。ムンノが「行け!」というのだから、花郎たちは迷うこと無く風月主のユシンに従った。

公開尋問の席では、捕らえられた者たちが見守る中、トンマンとミシルのにらみ合いが続いていた。そのとき、ユシンたちの反撃で王が救出され、貴族たちを味方につける作戦も失敗に終ったと聞かされたミシルが、とんでもない行動にでた。トンマンに矢を向けた。ミシルが反逆者となった瞬間だ!はたしてトンマンはどんな行動に出るのか?

YouTube「善徳女王」予告動画

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