今夜、相葉雅紀が女刑事とキス！「三毛猫ホームズの推理」第5話は、義太郎最後の事件？原作は「…フーガ」予告動画

今夜12日（土）放送の嵐・相葉雅紀が主演の「三毛猫ホームズの推理」第5話は、吉瀬美智子扮する女刑事・津川旬子と義太郎のラブラインも描かれる！原作は、赤川次郎の同シリーズの第21弾「三毛猫ホームズのフーガ」、番組サイトには予告動画が公開されている。

原作では、片山と晴美がいるレストランで殺人事件が起きるが、ドラマでは、栗原一課長（石坂浩二）と義太郎（相葉雅紀）、ヒロシ（藤木直人）、晴美（大政絢）の4人がレストランで食事をしている場面が事件の幕開け。まずは、栗山から義太郎の辞表が受理されてしまったとの衝撃の一言がある。第3、4話の初の海外での殺人事件で、刑事としての使命感が、義太郎にもちょっぴり顔をのぞかせていただけに、視聴者はもちろん本人・義太郎や兄妹も複雑な心境のはず。そこに轟く一発の銃声！一人の男が倒れるが、なんとその男は銃弾ではなく、注射器を使った毒殺だという…。何とも不思議な事件に悩む一同の前に登場するのは、一人の女刑事・津川旬子（吉瀬美智子）。
義太郎はこの旬子と最悪の出会いをするが、不思議なことに義太郎の「女性恐怖症」は、彼女には発症しない。勝ち気で自分の意見をしっかり持つ彼女を少しずつ意識する義太郎。そんな義太郎に、旬子から衝撃の告白とキス！役とはいえ、数々のキスシーンで相手役を蕩かしている吉瀬だけに相葉ファンとして、心穏やかでないはず。しかしここは、物語の進展で必要なこと。原作では、旬子の着物姿や、義太郎が見惚れる場面など胸キュンシーンが何度も登場する。また、原作の晴美のセリフを借りると、「美人だけどどこか影のある旬子」と事件がどうかかわってくるのか？

原作を既読の方には、名女優・吉瀬を相手に相葉がどんな演技を見せてくれるのかも見どころのひとつ。また、前回は石津（関ジャニ∞・大倉忠義）の登場が少なかったが、今回はどうか？こちらも大倉ファンとしては気になるところだろう。

ちなみに、相葉がラジオのパーソナリティーを務める「レコメン！アラシリミックス」に出演している近さんことチカザワさんは、吉瀬美智子の大ファン。ラジオの番組内で、相葉がそのことに触れると、近さんのテンションは急上昇していた。さあ、ラジオでも盛り上がった「三毛猫ホームズの推理」第5話。遁走曲のように次から次へとつながる殺人事件を、片山は解決することができるのか？ドラマは今夜12日（土）夜9時から日本テレビにて放送、予告動画は番組サイトのトップページで視聴できる。

※主題歌「Your Eyes」のリリースは、6月6日、大野智主演の「鍵のかかった部屋」の主題歌「face down」は5月19日。

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。

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