ドラマ「ATARU」第7話、チョコザイは何故眠れない！？あらすじと予告動画公開中

中居正広主演、ドラマ「ATARU」の演出は、木村ひさし、吉田健、韓哲といった3人が担当しており、それぞれの演出によって、各回のドラマの雰囲気も異なり、そうしたところもドラマファンには魅力の一つになっているようだ…番組サイトには、予告動画が公開されている。

第6話では、舞子（栗山千明）とチョコザイ（中居正広）が検査のために病院へ行く途中、不協和音に悩む女性・咲絵と知り合った。彼女を自宅アパートまで送っていくと、咲絵の部屋の隣で、長岡満という青年が手首を切り風呂の水に手を入れた状態で発見され、沢（北村一輝）達が捜査中だった。事件性がないことから自殺と断定されたが、舞子は科捜研の渥見（田中哲司）から、部屋の中に残っていた正体不明の指紋を見つけたと聞く…という展開だった。また第1話にも登場したミュージシャンのROLLYが再び本人役で出演した。

第7話放送は、「洗濯は午後9時に」チョコザイ ルールの為、舞子、沢、チョコザイは3人でコインランドリーにいる。すると、裏にある交番で2発の銃声が鳴る。銃声を聞きつけ現場を訪れた3人は、交番所長・和田（神保悟志）が交番内で胸に銃弾を受け倒れているのを発見。遺体の状況やチョコザイの指摘などから殺人事件だと推測したが、鑑識は自殺と判断。沢は交番へ向かう途中、かつて上司であった福留班長（升毅）とすれ違ったことが気になっていた…。
その後の検査で、沢達は2発の銃声を聞いたが、銃に残った弾の数により、1発しか打たれていない事で自殺でないと確信したが、中津川（嶋田久作）ら警察上層部は強引に自殺として処理する。
そんな時、チョコザイはFBIのラリー（村上弘明）の元にいた…。 その後、アパートに戻ったチョコザイは舞子達と共に事件現場へ。壁に張ってあるポスターの下に銃痕を発見する。和田の部下・巡査の柏原由美（ICONIQ）にその旨を伝えていると、由美の上司である味谷課長（渡洋史）が現れ、「その傷は以前からあったものだ」「和田の死は自殺で片付いている」と言い切った。調べていく内に、現場近くですれ違った福留に何か関係があるのではないかという疑惑が浮上し…。

突然現れた沢の元班長や沢と渥見の過去もほのめかされ…舞子の母の事件と関わりがあるのか！？「ATARU」の第7話は、27日(日)夜9時からTBSで、予告動画はドラマ公式サイトにて視聴出来る。
ノベライズ本に続いて、オフィシャルブックの発売も決定！東京ニュース通信社より6月11日（月）発売！

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