大耶城に潜む “黒” スパイ!ピダム、愛する故の欲…「善徳女王」第55話あらすじと予告動画
ユシンたちが命がけで得た情報は、百済が難攻不落の大耶城に攻め込むという作戦、そして、名前に“黒”のつくスパイが城門を開ける手筈になっているという情報だった…「善徳女王」第55話の詳しいあらすじを紹介、「善徳女王」Youtubeにて告動画が公開されている。
※この記事はBSフジで2011年5月~7月まで放送にあわせて紹介したものです。
訴えるユシンは真剣。もし、このユシンの情報が確かなら、ユシンはまたもや英雄に戻れる。トンマンはこの手でユシンを救おうとしたのだ。ユシンの武将としての力を信じてこその秘策だった。
さあ、ここから“黒”の名のつく人物探しが始まるのだが、それがなかなか見つからない。おまけに百済でウォルヤたちと一緒だったこともピダムに暴露され、またもやユシンは窮地に立たされてしまう。ついにはユシンの打ち首を上奏する声が高まる。このとき、ユシンとピダムが取った行動は対照的だった。
自分の置かれている状況に関係なく、ただただ大耶城を守るために訴え続けるユシン。ユシンの命を助ける代わりにトンマンに婚姻を迫るピダム。ピダムにとってはユシンも新羅も関係ない。ただトンマンが欲しいのだ。そんなピダムの心情をソルォンが実にうまく訴えているのでお聞き逃し無く。
聞いたトンマンは、ピダムを呼び寄せ名台詞を吐く。「普通は権勢が欲しくて結婚するのに、お前は結婚したいがために権勢を欲する。まるで子供のようだ。ソラボルでお前が一番純真だ」。誉められているのだか、けなされているのだか、ピダムは、かつてミシルからも同じようなことを何度も言われている。しかし、この後のピダムの台詞でトンマンの心が大きく動くので、この場面絶対に見逃すことのないように。
大耶城の中にスパイは間違いなくいた。さあ、いったいどんなカラクリだったのかは55話で確認しよう。このところトンマンとピダムのラブラインが目立つが、ここからはいよいよ百済との戦争に突入だ。迫力の戦闘シーンを存分にご覧あれ。ユシンたちが命がけで得た情報は、百済が難攻不落の大耶城に攻め込むという作戦だった。そして、名前に“黒”のつくスパイが城門を開ける手筈になっているという情報だった。訴えるユシンは真剣。もし、このユシンの情報が確かなら、ユシンはまたもや英雄に戻れる。トンマンはこの手でユシンを救おうとしたのだ。ユシンの武将としての力を信じてこその秘策だった。
さあ、ここから“黒”の名のつく人物探しが始まるのだが、それがなかなか見つからない。おまけに百済でウォルヤたちと一緒だったこともピダムに暴露され、またもやユシンは窮地に立たされてしまう。ついにはユシンの打ち首を上奏する声が高まる。このとき、ユシンとピダムが取った行動は対照的だった。
自分の置かれている状況に関係なく、ただただ大耶城を守るために訴え続けるユシン。ユシンの命を助ける代わりにトンマンに婚姻を迫るピダム。ピダムにとってはユシンも新羅も関係ない。ただトンマンが欲しいのだ。そんなピダムの心情をソルォンが実にうまく訴えているのでお聞き逃し無く。
聞いたトンマンは、ピダムを呼び寄せ名台詞を吐く。「普通は権勢が欲しくて結婚するのに、お前は結婚したいがために権勢を欲する。まるで子供のようだ。ソラボルでお前が一番純真だ」。誉められているのだか、けなされているのだか、ピダムは、かつてミシルからも同じようなことを何度も言われている。しかし、この後のピダムの台詞でトンマンの心が大きく動くので、この場面絶対に見逃すことのないように。
大耶城の中にスパイは間違いなくいた。さあ、いったいどんなカラクリだったのかは55話で確認しよう。このところトンマンとピダムのラブラインが目立つが、ここからはいよいよ百済との戦争に突入だ。迫力の戦闘シーンを存分にご覧あれ。
◇YouTube「善徳女王」予告動画
【作品詳細】【「善徳女王」を2倍楽しむ】