【7月新ドラマ】仲間由紀恵が「ごくせん」スタッフと再タッグ！「ゴーストママ捜査線」PR動画－日テレ
7月7日から日本テレビ系でドラマ「ゴーストママ捜査線～僕とママの不思議な100日～」がスタート、仲間由紀恵主演のPR動画が公開されている。仲間にとっては実に4年ぶりとなる日テレドラマは、仲間の代表作となった「ごくせん」スタッフが集結したスタッフ・キャストのコンビネーション抜群の関係に期待がかかる。
原作は佐藤智一による同名コミックで、主人公は既にこの世を去った幽霊というストーリー。ある日、小学1年生の少年・とんぼが3ヶ月前に亡くなった母の形見のめがねを掛けると、そこには母・蝶子の幽霊が立っていた。とんぼは母のメガネを掛けている間だけ蝶子の姿を見、会話することが出来るのだった。生前は婦人警官を務めていた蝶子は、亡き後も困った人がいると助けずにはいられない性格のままだった。幽霊であるが故に制約の多い蝶子の手伝いをすべく、とんぼは母と一緒に力を合わせてさまざまな事件を解決していくというあらすじだ。
とんぼ役に選ばれたのはまだ5歳の新人・君野夢真。100名を超す規模のオーディションの中から圧倒的な演技力から大抜擢されたということで、子役戦国時代とも言われる昨今ではその注目度も高い。仲間・君野の親子コンビを軸に、蝶子の夫・航平を沢村一樹、とんぼの姉・葵を志田未来とい実力派が固める。その他出演者にもジャニーズJr.から真田佑馬、元SDN48の芹菜、塚地武雅、生瀬勝久といった俳優陣が控える。ドラマ「トリック」以来の仲間と生瀬の共演も興味深く、コメディに相応しいキャスティングと言えるだろう。
幽霊と小学生が事件を解決するというユニークな設定からドタバタあり、家族の絆の涙ありといった内容盛り沢山のハートフルストーリーとなる。また、ドラマ開始を記念して小学館「ビッグコミックオリジナル」では同作の集中連載もスタートした。テレビでもコミックでも、親子一緒に楽しめる作品として夏休みを前に是非ともチェックしておきたい。
ドラマ「ゴーストママ捜査線～僕とママの不思議な100日～」は毎週土曜よる9時放送。予告動画はドラマ公式サイトから第2日本テレビへのリンクで視聴出来る。
ゴーストママ捜査線～僕とママの不思議な100日～｜日本テレビ
.jpg)